解放カレシ（CV.古川慎）ボイスサンプル古川慎

泣きたいほどいい作品でした。聞いてホントに良かったです。。。ひだまりが聴こえる関連情報

　第五話の戦闘場面はかなり燃えました。どんな漫画でも師弟対決は燃えます！　　まずスピードバトルがすごかったです。「スロー再生」でやっと把握できる瞬間が盛りだくさんで、自分はそれを何度も何度も見直しました。ジェノスが手の銃口？で空中移動、回転運動は圧巻です。手抜きではない、かつ猛進するような印象を受けて満足です。また抉られる地面では、地層などの細かな描写があったり、黒炭まで焦げた地面の砕け散る描写など、本当に丁寧でした。ただちょっと気になったのは、作画ミスでしょうか？　自分は素人なので、自分の疑問に思ったことが間違っているかもしれませんが、サイタマの「また服が燃えるところだった」という瞬間では、地面が溶岩のごとく灼熱の色に焦げているのに、視点がジェノスに移ると、サイタマの足元の地面が何事もなかったように再生しているんですよね。通常色の地面のままなんです。これってミスなのか？　それとも炎の影響がサイタマの佇む地点まで及ばなかったのか？　ちょっと気になりました。その場面はあまり気にならない部分なので、戦闘描写に迫力がある分、気づかない人も多いのかもしれませんが、やっぱり気になります。　あ。ヒーロー協会の体力測定は本当に大爆笑でした。あれほど無表情なモグラは見た事がない。そして目玉の取れたモグラに自分はこれほど苦笑したことがないです。　第六話もテンポが良かったので、EDに入った瞬間「え？もう終わり？」とびっくりしました。それとAパートの関節のパニックも良いですが、BパートのA級ヒーローの戦闘も興奮しました。手品師っぽい細剣士が「ぴょぴょぴょぴょぴょ！！」といいながらワカメに攻撃するところは、おお！と画面に食いつきました。あの「ぴょぴょぴょぴょ」はツボにはまった。　おまけのOVAはかなり良かったです。関節のパニックのトラウマ描写や、蛇との戦闘描写、そしてウリ坊との触れ合いと、ころころ変わるパニックの反応に、「あれ？こいつ普通のイケメン？」といった新たな印象を受けました。また音速のソニックが「なぜウリ坊なんだ？」「こいつの名前は俺が決める」といってる姿に、ちょっとほのぼのしました。この阿保の子といった印象、どっかのサイボーグに似ているなと思いました。ONEさまは音速のソニックにどのような意図を加えようとしたんでしょう？　ちょっと気になりました。　あと最後のオチ？に笑いました。まさか音速のソニックのおかげで、ウリ坊の人生が左右されるとは思いませんでした。ちょっとひやひやしました。　今日は時間がないため、他の特典（おまけ劇場など）に手を着ける余裕がなかったので、感想はここまでしかいえませんが、オマケ特典がなくても自分の目と心を満足させてくれた第三巻ですから、休日が楽しみですよ。　長文失礼しました。ワンパンマン 3 (特装限定版) [Blu-ray] 関連情報

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