亀山千広 ランキング!

亀山千広 BRAVE HEARTS 海猿 スタンダード・エディション [DVD]

海猿シリーズで一番好きです。

何回見ても感動して泣きます(>_<) BRAVE HEARTS 海猿 スタンダード・エディション [DVD] 関連情報

亀山千広 星になった少年 スペシャル・エディション [DVD]

スペシャル・エディションには
本編DVD、特典DVD(メイキング、インタビュー、坂本哲夢本人の軌跡)、
ブックレット、THXオプティマイザーグラス
が付いています。

実在した日本で初めて象使いとなった少年、坂本哲夢の物語。
「誰も知らない」で、最年少でカンヌ主演男優賞を獲った柳楽くんが主演。

象が好きで、象と暮らしてゆきたいと考え、若干12歳の少年が単身でタイに渡り
象使いになる修行をし、幾多の困難を乗り越え象使いをマスターする。
帰国し、日本にいる象をどうしていくかを常に考え、象に関わる仕事に就く。
着々と夢の実現を進めていたのだ。

13年前事故で死んでしまった一人の青年が純粋に強く思い描いていた夢を、叶えようと
しつつあるその過程が描かれている。最後、夢半ばにして、あまりにもあっけなく
この世を去ってしまう、それは本当にあったことなんだと思うにつけ、とめどなく涙が
溢れてきた。彼が事故に遭った瞬間に鳴き叫んだ象たち、そして彼の棺から離れようと
せず涙を流し続けた、彼の可愛がっていた小象のランディの様子が更に胸に迫った。

賞を獲った柳楽くんに対しては期待していた分、期待はずれだった感想も他のレビューでも
あったが、私にはあれは演技というより自然な動作のように思えた。柳楽くん特有の演技で
それがより違和感ない感情表現を表しているのだろうと思っている。

坂本龍一の音楽は素晴らしかった。特に最後のシーンはタイの雄大な自然と調和していて
感動を増していた。
この映画もいい・悪いの感想がはっきり分かれるタイプだけれど、私はとても良かったと
思っている。今思い出してもちょっと泣けてくる。 星になった少年 スペシャル・エディション [DVD] 関連情報

亀山千広 LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]

今回オイラが見せられた映画はLIMIT OF LOVE 海猿っての。海上保安士の活躍を描いたシリーズの2作目らしいんだよな。主人公の海上保安士は伊藤英明なんだけど、プライベートではコンビニでレスキューされてた人がレスキュー隊員とは何かマヌケだよな。今回はカーフェリーが鹿児島沖で座礁するんだけど、見ると波も全く立ってないし、すぐ近くに海岸が見えているんだよ。乗客なんか救命胴衣も付けているんだから、我先にパニック状態で救出してもらわなくても、いざとなりゃ泳いで海岸まで辿り着けるだろっての。そして海上保安庁協力なので犠牲者は一人も出せないってんで、開始早々にフェリーの乗客は全員救出されて、取りのこされるのは伊東と佐藤隆太と乗客の大塚寧々吹越満の4人だけでポセイドンアドベンチャーするんだな。しかし伊東も直前に駐車場は火災の危険があるからって危ないと言っているのに、大塚寧々に近道ですと言われて駐車場通っていて事故に巻き込まれているんだよな。よく分からないっての。そして閉じ込められた伊東が逃げ道を探して一人船内を捜索していて、酸素ボンベを見つけてそれを吸引するとみるみる伊東が元気になるってシーンがあるんだけど、ボンベの中身はマジックマッシュルームの炙った煙でも装填されてたのかよっての!後、脱出するために4人が水の中を30メートル素潜りするシーンがあるんだけど、無事に息が続いて助かるんだけど、海上保安本部に美木良介がいるから、4人とも美木良介のロングブレスダイエットでもしていたのかっての。まあ、やってることはポセイドンアドベンチャーなのでそれなりに緊迫感もあってこのシリーズとしては結構面白いんだけど、よく考えたらこの4人、ろ過室から30メートル泳いで移動しただけでもう出口なんだよ。海上保安本部も一般人の加藤あいが終始入りこんでいるんだけど、あそこは誰でも出入り自由なのかい。田舎の寄り合いかっての。そして最後フェリーが伊東らを乗せたまま海中に沈んでいくんだけど、もともとあのフェリーは座礁したんじゃないのか。座礁ってことは船底が海底に付いた状態だろう。そこからどうやったら海中に沈んでいくんだっての!伊東と加藤なんか最後煙突昇る前に長々と電話でプロポーズしているんだけど、おかげで時間が足りなくなって伊東ら煙突昇りきれなかったじゃねえか。あの会話してなけりゃ間に合ったんじゃねえのっての。まあ、突っ込みどころ言いだしたらキリがない作品だけど、日本映画としてはそこそこ頑張っているいるから細かい事は目をつぶっておいてやることにするか、ジャンジャン! LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD] 関連情報

亀山千広 メディアの苦悩――28人の証言 (光文社新書)

新聞社の社長から有名ブロガーまで、
活躍するメディア人のインタビュー集。
タイトルにあるように、各メディアの問題点にフォーカスしている。

元電通人である著者の幅広い人脈を伺い知れる人選で、
メディアの現状を手っ取り早く知るにはいいと思う。
けれど、一人一人に割いているページが少なく、
なるほど!目から鱗!といった驚きや深みに欠ける点は否めなかった。
(ただ入門的位置づけとして新書の役割は十分に果たしている)

その中でも印象的だったのは、以下の三名。

●木村伊量氏 朝日新聞社長

評論家が言うような、新聞における問題は腹の底からわかっている。
しかし、改革を実行することが難しいのだろう。
部門間の軋轢や抵抗など、他の組織改革にも言えることで、
これはメディア企業特有のものではない。
オールドメディアの苦悩とは、
つまるところ、いかにガバンナンスするか、なのだと思った。

●中川淳一郎氏 ネットニュース編集者

PR記事に出てきそうな、おりこうさんの答えが多い中で、
「俺はネットの馬鹿を相手に金を稼ぐ」と断言している点に好感がもてる。

●やまもといちろう氏 ブロガー/実業家

一番印象に残ったのは彼の発言だ。
「ネットで人間や社会はどう変わるのか、どう良くなるのか、どう悪くなるのか」
といった哲学的な考えがグリーなどのネット企業には無い。
こうすりゃ儲かるだろうといった商魂しかないので、
コンガチャどの社会的な問題を起こしまうという指摘に深くうなづいた。 メディアの苦悩――28人の証言 (光文社新書) 関連情報

亀山千広 ブレイブ ストーリー [Blu-ray]

小学生の5年生の少年ワタルの大冒険を描く作品。
宮部みゆきのあのベストセラー小説を映画化した割には
おもしろいです。スケールも大きいし、ラストも感動。 ブレイブ ストーリー [Blu-ray] 関連情報




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