陽だまりの樹(五) [DVD]
ビックコミックに連載された手塚治虫後期作品のアニメ.
幕末を描く作品には武士や革新的な人々を描くことが多いが,
陽だまりの樹では手塚治虫自身の曾祖父で蘭方医の手塚良庵という実在の人物の視点から幕末を捉えることで,明治維新への変遷を中立的な立場から捉えているところが大変おもしろい
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なぞかけ動物園: なぞかけ博士ねづっちからの挑戦状 (なぞかけランド 1)
小学生4年生の娘が喜んで読んでいます。
学校での読み聞かせでも読みましたが、みんなにも大好評でした。
「なぞかけってなに?」から、すぐになぞときを理解してしました。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーフォーゼ モジュールセット02
パラシュート、チェーンソー、スモーク、ホッピングの4つのモジュールと魂STAGE、差し替え用スイッチのセットです。
モジュールは前腕か脛と一体になっています(手首、足首は基本的に付属せず、元のフィギュアから持ってくる)。
・ホッピングモジュールは脛と一体になっていますが、一度脛と分離して別売り人形の足首を脛にさしてからホッピングを戻します。先端はFMCSのようには伸縮しません。単色なうえ、ばねのモールドがだるくてホッピング感なし。
・スモークモジュールも単色仕上げ。脛と一体となっており、脛部分を交換する形になります。
・チェーンソーモジュールは刃が銀、スリットが黒で塗り分けられています。やはり脛と一体で脛ごと交換する形です。刃は一応展開できますが、つま先と刃が一体になった専用足首が付属します(その際モジュールから刃をはずします)。収納状態はもちろんアクションもバッチリです。
・パラシュートは傘が3つ三角形型にくっついた形になっていて、その中央にSTAGE用のダボ穴があります。ひもはリード線。基部から1本、そして9本に枝分かれしているような形で、各3本を一つの傘につけます。
・魂STAGEは仮面ライダー部のマークをあしらったもので既発売のスタンド&エフェクトセットのものとは別のデザインです。通常のジョイント付支柱にさらに支柱を2本足すことができ、高さは約30cmにもなります。ジョイントも2つ足して、支柱のてっぺんにパラシュートの傘をさしこみ、クリップでフォーゼ本体を挟み込んで降下状態を作ります(取説のイメージを参照するとわかりやすいかも)。また、チェーンソーでの片足蹴りやホッピングジャンプもこの魂STAGEを使って再現できます。
・スイッチはすべでONとOFFが別で付属します。
説明書に不備? 誤解を招く記述があります。
パラシュートモジュール基部とひもは外すことができるよう取説には記載がありますが、本来外せるものではないそうです! 取説を信用して1つ折ってしまい、メーカーに交換してもらいました。届いたものも抜けなかったので再度連絡して・・・数日たった今日、本来外せる仕様ではないことが伝えられました。
パラシュートが大きくパッケージがいつものフィギュアーツより若干大きいですが、フィギュア一体分の価格なので割高感があります。まぁ遊びの幅は広がりますが・・・。
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SWITCH特別編集号「SWITCH ISSUE」Cocco オダギリジョー 伊勢谷友介 ジャック・ジョンソン ほか
私的に、こっこのインタビューは、SWITCHがいちばん素晴らしいと思っています。少し古いですが、ここには彼女の97年のインタビューが掲載されています。生まれ育った沖縄で、大切に大切に言葉を紡ぐ彼女が、とても尊く感じられました。愛している島について。やってみたいクレープ屋さんについて。みていたい夢について。
こっこについて知らないことは多いけど、歌は、ずっと残ります。そのことの幸せを、感じました。
「荷物はすくない方が、高く飛べます」。
という言葉が印象的でした。
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陽だまりの樹 1
もちろん全巻のレビューです。
いろんな形態の本で出版されていますが、私あこのちょっと大判の単行本版で7巻までのものを、久々本棚から出して、毎日一冊一週間で読み直した。
手塚漫画はなかなか賞味切れにはならないねぇ。
アトムのようなサイエンスものはどうか知れないけれど、ドラマ、ましてや本書のように時代物となると、今も全く変らない魅力で飽きない。
上手く視点を一人に傾けず、柱を失わないようにしながら、複数のサブ主人公を置いて多彩な人間模様を幕末史に載せている。
幕末ものの漫画といえば「お〜い竜馬」が有名だけど、竜馬のような実在の人物に負うところ大の「お〜い竜馬」と違い、物語としてこの手塚ものがまさっているな。
そう思える。更に、これもある意味医療モノとも言えるわけで、手塚の真骨頂。
おもしろいよ。
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