クルスの海 ランキング!

クルスの海 俺の妹がこんなに可愛いわけがない HGフィギュア メルルVSα/ω 来栖加奈子 (メルル ) / ブリジット・エヴァンス ( アルファ・オメガ ) 全2種セット

パーツの組み立てがなかなかちゃんと入らなくてちょっと手こずっちゃいましたが、すごく可愛くて満足してます☆ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない HGフィギュア メルルVSα/ω 来栖加奈子 (メルル ) / ブリジット・エヴァンス ( アルファ・オメガ ) 全2種セット 関連情報

クルスの海 NINE [DVD]

ロブ・マーシャルの、「シカゴ」以来久しぶりのブロードウェイ・ミュージカルの映画化です。しかも、今度は、なんとフェリーニの「81/2」のミュージカル版との事じゃないですか。よくも、まぁ、大それた事を(笑)。興味津々、対峙しました。で、感想は、私小説的なフェリーニ芸術の集大成と言われた大芸術映画のリメイクと呼ぶには些かおこがましく、飽くまでプロットを拝借して、60年代のイタリア・モードを意識したオシャレでゴージャスな感覚の作品との印象を持ちました。主人公の幻想や被害妄想、幼少期の思い出が具現化、フラッシュ・バックされますが、それが、豪華女優陣のそれぞれの見せ場であるミュージカル・シークエンスに繋がっていくので、芸術家の苦悩、神経症と言う内面的葛藤も、小難しくなく、ムードで見せます。もっとも、ダニエル・ディ=ルイスは素晴らしく達者な名優なので、彼が創作のインスピレーションが湧かず、悶々とする様は見事なものではありましたが。
となれば、今作の見処は、やはり、前述した豪華女優陣競演によるミュージカル・ナンバーの数々と言う事になりましょう。ニコール・キッドマンやマリオン・コティヤールら、既に銀幕上でその美声ぶりを発揮しているスターたちはもちろん、ジュディ・リンチやソフィア・ローレンまでが、貫禄ある(笑)歌いっぷりを披露してくれます。特に印象に残ったナンバーは、ジャック・ドミーのフレンチ・ミュージカルを想起させる哀切ながらも美しい“マイ・ハズバンド・メイクス・ムービーズ”、チャカチャカしたミラノ・コレクションの如きイタリア・モードが全開した“シネマ・イタリアーノ”、そして、いかにもイタリアらしい官能のダイナマイツ“ビー・イタリアン”辺りでしょうか。ケイト・ハドソンの踊りと歌が、意外にも魅力的です。
女優たちの歌声と、新作ながら購入し易い価格なので、ここは★1つオマケしておきましょう。 NINE [DVD] 関連情報

クルスの海 NEEDLESS Original Soundtrack

本編で流れた殆どのBGMは収録、ちなみにバトル系の疾走メタル系BGM等はもう一つのサントラ「I got you under my skin」に収録されている。主題歌は4曲ともショートバージョンでの収録。メロディラインが綺麗な物も多く音楽CDとしても聴きやすい。少女部隊のテーマ「Girl Force」「Lovely」などはまんま歌物に出来そうなメロディアスでノリの良い楽曲。個人的に残念なのは10話のセトとソルヴァのエピソードの最後、ひまわりが咲く場面で流れた前期OPのクラシカルアレンジと後半のアークライトや左天らの重要なシーンで流れた悲愴ピアノアレンジが収録されていない事。本編でも屈指の美しく感動的でもある場面を演出していた楽曲だけに非常に残念でした。サントラ2が出るのなら是非の収録を願います。 NEEDLESS Original Soundtrack 関連情報

クルスの海 アメナーバル・コレクターズBOX [DVD]

 BOXセットが出るなんて、制作者はファンの落としどころをよく知っています。幻の短編「ヒメノプテロ」「LUNA-月-」が収録され、今では簡単に手に入れることのできなくなっている大傑作『テシス』も入っているのですから。映画ファンを自認する方なら必携の一品です。長編3本は既に持っていますが私も買い直します。本当に優れた映画群なのです。
 監督アメナーバルはまだ劇場公開長編を4作しか撮っていませんが、それだけで映画の天才の名をほしいままにしている「本物」です。今回のBOXで彼の辿ってきた軌跡を今一度追体験できることでしょう。本国スペインで興業成績の新記録を打ち立てた『テシス』、『バニラ・スカイ』としてハリウッド・リメイクされた絶品『オープン・ユア・アイズ』、その効果あってハリウッドで制作された悲痛なゴシック・ホラー『アザーズ』、そして待望の新作『海を飛ぶ夢』は感涙のドキュメンタリー…。彼が世界に通じる作品を撮り続けてきたことや、一貫して現実と夢・虚構が交錯する幻想世界をテーマとしてきたこと(ドキュメンタリーである『海を飛ぶ夢』でさえ、まさに「海を飛ぶ」素晴らしい幻想シーンが一つの山場なのです)、そして自作の音楽が映画全体に荘厳さと格調を与えていて、作品の高品位から切り離せない要素だということ、等々がよく分かるのです。
 彼がハリウッドに招聘された時、彼の才能が食いつぶされてしまうのではないかと1ファンとしてはハラハラしていました。ところがどうして、かえって彼は作家的成長を遂げ、本来撮りたかったのはこういう路線だったのではないかと思わせる新作を見せてくれました。確かに『海を飛ぶ夢』はそれまでのトリッキーで驚愕のラストがある映画とは毛色が異なっています。ヨーロッパには今でも素晴らしい映画と作家が息づいており、特にスペイン映画の充実は見事なものです。その至宝、アメナーバルの素晴らしさをご鑑賞下さい。 アメナーバル・コレクターズBOX [DVD] 関連情報

クルスの海 コレリ大尉のマンドリン [DVD]

戦争の中に見る切なく、感動の物語で、アタシは好きです。そっか、今まであまり考えたことなかったけど、自分の住んでる島に占領しに来たイタリア軍のニコラス君、彼を好きになってしまうってことは、裏切りになってしまうんですね。あの美しい島がどんどん戦争によって、壊されてゆく姿は、とっても残念だし、ムナシイ。また、途中何回か出てくる、ニコラス君のマンドリンを弾く姿、とっても綺麗な音だし、戦争中のみんなの心を敵味方関係なく癒してました。戦争なんてなくなってしまえばいいのに、と思わせる作品でした。 コレリ大尉のマンドリン [DVD] 関連情報



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