ZAN ランキング!

ZAN 新 職業・殺し屋。斬 ZAN 5 (ジェッツコミックス)

長らく続いた職・殺にも終わりが訪れましたね。
初期の頃はメンバーのお仕置き(性悪一般人を超人が惨殺)にスカッとさせて頂きました。中盤の超人対超人の戦いにはそりゃ無いだろうと思いつつハラハラさせられました。
まあなにより登場する女性のエロさはすごかったですね。最初はそれ目当てで購入してた位です。
ラストはそれぞれにそれぞれの終わりが用意してあって僕は好きでした。
ただZMAN?って思いました。 新 職業・殺し屋。斬 ZAN 5 (ジェッツコミックス) 関連情報

ZAN 確実に金持ちになる「引き寄せの法則」 (知的生きかた文庫)

 このところ、「ザ・シークレット」から始まり、「引き寄せの法則」(ヒックス夫妻)を読んでおりました。この手の本を読むのは久しぶりでした。10年以上前に、成功哲学にはまってしまった時期があり、数十万以上のプログラムをいくつも買いあさったことがありますが、いまひとつ成果が出ず、全部おさらばした経験があります。
 お恥ずかしいながら、ウォレス・ワトルズ氏が、成功哲学の祖たる人物とは知らず、この本に出会い、100万以上かけたプログラムと比較すると、この原作が根本で、この著作で充分であると感じました。
 この原作と意見させていただいたのは、山川夫妻の訳による 『富を「引き寄せる」科学的法則』 が、原文に忠実に訳していると知り、読みました。断然、忠実に訳されたほうのが内容はよかったので、興味のある方はお勧めいたします。
 ただ、宗教、宗教的な表現に抵抗のある方は、抵抗があるかもしれませんが、きっと、ウォレス・ワトルズ氏の解釈が正しいことに、万人が気づくことが近いうちにおとづれると思うのでした。 確実に金持ちになる「引き寄せの法則」 (知的生きかた文庫) 関連情報

ZAN BANDAGE バンデイジ 豪華版DVD 2枚組 (本編DVD+特典DVD) <初回限定>

にちょっと語感が似ているBANDAGE。バンドの時代という意味と、(心の傷を癒す)包帯という意味をかけているらしい。携帯小説が原作というだけあって、ストーリーの内容自体は浅く魅力に欠けるが、岩井俊二+小林武史という強力タッグの作品が久々にスクリーンに登場するという理由だけで映画館に足を運んだ1本。

かつて自分が満点をつけた『リリィ・シュシュのすべて』以降、すでに隠居老人のような活動をしている岩井俊二が、どの程度本気で映画を撮ったのかにも興味があったのである。題材が、音楽業界の裏方さん(マネージャー)から見たバンド(LANDS)の栄光と挫折ということもあって、いまや音楽プロデューサーとして業界で知らない人はいないと言われる小林武史が監督をつとめているが、ところどころに岩井らしい演出をみることができて岩井ファンもそれなりに納得できる仕上がりとなっている。

LANDSのリーダー・ナツ役で登場している赤西仁見たさに映画館に来たと思われる小学生女の子4人組が隣の席だったのだが、この娘たちの受けは今ひとつだったのではないだろうか。本作がアイドル映画に陥らないよう配慮しているせいかわからないが、赤西のボーカルを極力消音にする演出がとられているのだ。さらに、LANDSのギタリスト・ユキヤ(高良健吾)をとらえたカメラは、往年の作品を彷彿とさせる映像美をかもし出していて、その味わい深さを堪能するにはあと20年くらいかかりそうなのである。

ただし、北乃きいちゃん演じるアサコがLANDSの邪魔者扱いされねばならない理由や、ユキヤが心に抱えた孤独の原因が、メローな映像美に溶け込んでしまっていて観客にいまひとつ伝わりにくい。岩井作品の常連である伊藤歩やアサコの友達役の杏(の脚線美はともかく)のキャスティングにも若干疑問は残るものの、音楽と映像をシンクロさせる技はやはりこの2人(岩井&小林)ならではの冴えを感じるのである。

この映画の時代背景は、バブルがはじけた90年代、バンドブームが一時的に盛り上がった時期である。イカ天で有名になったアマチュアバンドのみなさんや、重いギターケースをわざわざ肩にかついで通学していた高校生たちは今どうしているのだろう。日本経済同様に絶頂からどん底を経験したLANDSのメンバー。あの時代に青春を送ったオジサン・オバサンたちに、もう一度“元気”を取り戻してほしい。そんな製作側のノスタルジーな意図も感じられる1本である。
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ZAN 資本論 (まんがで読破)

共産主義理論の本だと思われがちだが、「資本論」は、その名の通り「資本って何やねん?」という事を根本から分析した書籍であり、資本主義社会を把握する上で必読の書。が、名著であるがゆえに、その分析は微に入り細に入り徹底した物で、軽い気持ちで読み始めるとあっという間に挫折するという諸刃の剣w
なんだか難しそうだし、漫画で読むか・・・という動機でこの漫画を読み、わかったような気になってはいけませんw

理論が延々と解説されている形ではなく、田舎のチーズ職人が投資家と組んで小さなチーズ工場を作り、収益を追求される中「資本って何やねん」を考えるストーリー仕立て。経済学の知識が無くてもとっつき易く、非常に読みやすい一冊になっています。
ただ、元々、膨大な分析が語られている「資本論」を一冊の漫画にまとめるという作業自体に無理があるため、作中で触れられているのは、「資本って何やねん」の導入部のみ。この一冊は「資本論をめぐるツアーへの準備運動」と捉え、出来れば原典、最低でも続編と併せて読まれることをオススメします。 資本論 (まんがで読破) 関連情報




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