NYブランドMIVIZU 【ipad2専用】 レザーケース スタンド型iPad2 ケース 16GB,32GB,64GB 【レザー カバー、ケース】 アップ...
商品には、ほぼ満足していますが、重さをもっと軽くして欲しい。
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【アメリカでベストセラー!】米国スナッグ社製 Apple iPad 2 レザーケースカバー、フリップスタンド(ブラック)
買ったばかりのiPad 3用に、4月16日に受け取りました。気になっていた蓋の開閉によるスリープの on/off は、カチャ、カチャと問題無く機能します。 Apple純正のスマートカバーと何ら違いはありません。 全て期待通りの製品で、満足しています。 尚、一見しっかりした革製に見えますが、材質はポリウレタンです。 時々、誤解する方がおられるので念の為に付け加えておきます。海外のレビューでは多少臭いを気にする声もありましたが、私には『無味無臭』です。 純正のスマートカバー(しかも革製です!)など、買わなければ良かったと反省しています。
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連句アニメーション 冬の日 [DVD]
僕はアニメについては今まで余り関心はなかった。もちろんノルシュティンの作品や川本喜八郎の「不射之射」などはその内容が心から消えずに残っていたが。
それが、アニメの達者をまとめて、芭蕉の「冬の日」が表現されることに大変驚いた。各作家の表現の豊かな個性、これこそがアニメそのもの、独自性だと思う。そして、どの作家も他の作家の個性に引きずられずに大家をなしている。
しかし、この「冬の日」を見て、芭蕉「冬の日」を理解したと思ってはいけない。ここに落とし穴がある。各アニメ作家の芭蕉への理解もそれぞれに程度の差がある。「冬の日」に対する表現の一端と思っていた方がよい。大体において、ろくに芭蕉句集「冬の日」を全編読んで理解しないで製作した作家や視聴者もいる訳だ。芭蕉風といったイメージやインスピレーションだけが先走っている点も見受けられる。もっと、幸田露伴などの評釈などを読んで作って欲しかった。というのはそれらの評釈には個々の句の説明が十分に説明されているのだ。そうすればもっと人間芭蕉や当時の文芸のエッセンスがアニメの底に澱んで、アニメのもっと大胆な表現力の大きさが出たろうと思う。
それにしても、それぞれの絵はすばらしい。
せめて、芭蕉七部集はともかく、「冬の日」の残りの巻も作って見させて欲しい。
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今際の国のアリス 9 (少年サンデーコミックス)
今回の表紙は、麗しのアン姉さん。
前巻でアリスたちと別班になったアンですが、無事に帰ってきてくれるっちゅーことですかね?
さて、8巻の最後で急襲を仕掛けてきたスペードのキングの働きにより、否応なしに『ねくすとすてぇじ』に誘われる形となったアリスたちですが、今巻では早速、クラブのキングとのげぇむが始まります。
開始前に合流した韮木の存在も相成って、状況はさらに混沌とした様相へ。
今回姿を現したクラブのキングは、さっそくぶっ飛んだ人物で(まぁ現実にも居そうではあるが)もしアニメ化なんかしたら、彼の下半身は絶対に映らないwww
彼を見たウサギとクイナの表情が見もの(クイナ兄さんも、心はしっかり女だったんですねぇ。)
人物像としては、アリスが想像していた『憎しみをぶつけるべき相手』とは一回り違う感覚で、それに対して戸惑うアリスの心境も、今後の王たちとの対峙の際には深い意味を持ってきそうです。
げぇむの内容『すうとり』は、詳しくは言いませんが、まさしく総合力の問われるクラブにふさわしい内容でした。
アリスたちが今際の国に来て最初のげぇむも、クラブのカテゴリだったわけですが、アレよりも、確かにクラブのげぇむっぽい内容だったかな。
ルールは少し複雑っぽいですが、実際に彼らがプレイスタートしてからは流れが分かり易かったです。
ホント、よくいろんなルール内容のバトルを考えますよね。スペードのキングのげぇむはシンプルすぎますが。
ただ、人間模様としては、まだ『まじょがり』ほどのインパクトはないですね。
いや、まじょがりが、人間ドラマとしては秀逸すぎたのかも?
流れとしては、韮木との合流から、クラブのキングとの対面、ゲームスタート。
そして、キングの行動によるアリスたちのピンチまでが収録されています。
今巻の最後でかなりの窮地に陥った竜田君が非常に心配!
ゲームが始まる前に、死亡フラグみたいな考えしてたし、韮木より前に彼が犠牲に!?
やめてあげて!!
そして、最近の定番。番外編はチシヤの、今際の国滞在1日目のげぇむの様子。
これは
つまらないわけじゃない。でも、いらない。
何というか、堂々君みたいなアナザーエピや、クズリューみたいな裏側を描くものなら何となくでも『そうだったのかー』感があるんですが。
チシヤ君のストーリーは、げぇむ展開はどうとしても、それほど目新しい部分がなく、正直ストーリーの中で数ページの説明で済ませてもよかったんじゃ?と思える内容。
2巻のおにごっこで彼がなんで銃を所持していたのかは分かりましたが。
まぁ、前巻みたいに、巻の半分くらいを消費しているわけではないのでそれほどの減点にはなりませんが。
さて、いよいよ本編(サンデー)でもスペードのキングのプレイヤー狩りが本格的に始まり、その強さのわけも判明。
プレイヤー側では、ビーチの生き残りの一人、アグニが余りにも意外な人物との邂逅を果たすなど、見所が増えてきました。
できれば、アリスたちの視点だけでなく、様々な場所で、様々な人たちがストーリーに関わってくる展開になってほしいですね。
上記のアグニ+αの活躍もどうなっていくか見ものです!
週刊サンデーでも、月一で連載(サンデーSとの合同連載)も始まったので、そのうち週刊ペースになる日も近いかも!?
それを応援する意味でも、ぜひ手に取っていただきたい1冊。
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今際の国のアリス 7 (少年サンデーコミックス)
今までの話の中で、もっとも長く、もっとも多くの命が失われた、もっとも陰惨なげぇむ『まじょがり』がこの巻で完結します。
正確には、『第1章 ビーチ編 完結』という感じですかね。
(私の中では3巻まではプロローグ)
この巻の最後では、ついに主人公たち『ぷれいやあ』とは別の存在が、その姿を垣間見せ、絵札以外(各マークのジャック以上)のげぇむが、すべてクリアされた事で、その内容自体も次のステップに進む様ですので、新たなる展開に期待です。
私は、コミックがだいぶ出そろってから見始めた人間なので、3巻のあの事件があって『これ、今後のキャラに愛着湧くかな・・・?』と思っていたのですが。
あっさりビーチの面々にも愛着がわきました。これもひとえに、うまい人間ドラマのおかげですよね。
『アグニとボーシャの関係』『ラスボスとクイナの対決』『チシヤの策略』
そして、『たった一つの、まじょの願い』と『ビーチ創設の真実と、それに関わった者たちの思い』
もう、この一つのげぇむの中で、こんなに沢山の人間模様を見ることが出来るとは。実に秀逸だと思います。
本来憎むべきである敵でさえ、本編のペースを乱さない程度に各々の過去が差し挟まれ、彼らのバックグラウンドであるストーリーを知ることが出来るのは実に見ていて心地よいです。
私なんかもう、これから仲間になるかどうかも分からない竜田さんにさえ、愛着でてきちゃったじゃないですか!
彼を殺さないであげて!(たぶん無理だろうね・・・w)
今後、ビーチで生き残ったメンバーが、それぞれどの様な道を歩むのか、『いんたあばる』とは?『つぎのすてえじ』とは?『でぃいらあ』の存在とは?
そもそも、本当の出国の手段とは何なのか?
このげぇむの目的や仕組みとは?
まだまだ、謎が多すぎて、寧ろこれからが始まりだと言わんばかりの今巻の最後は、これから展開が益々気になる所です。
早く、先の展開が見たい!!
ネットの評判を見ると、『一回げぇむの真相が分かれば繰り返し読む価値はない』とい意見も少なからず有るようですが、そんな事もないでしょう。
ミステリーもの、サスペンスものという物は、結末が分かれば、そこに対しての興味は失せるが、それでも見返すべき名場面というものはあるでしょう?
この作品の、このげぇむにだって、沢山の名台詞があるじゃないですか。
『おれは今・・・この上なく自由だ・・・!!』
『どうしてそこまでただ・・・気高く・・・!』
『残念だべ・・・杜ちゃん。』
『もう、オレの手で、終わらせてもいいよな?』
『生きてる人間を、なめんなッ…!!!』
『らんっ・・・ぼるぎいにいいいっ!!!』
どれもこれも、名場面過ぎて、すぐにその光景を思い出せますよ!
今後も、更なる名場面を拝めることを信じて、期待の星4!
今際の国のアリス 7 (少年サンデーコミックス) 関連情報