スレイヤーズ TRY ランキング!

「新選組出陣」(廣済堂出版)出版記念会1/2 歴史時代作家クラブ -作家紹介編-

歴史時代作家クラブの会員作家10人のアンソロジー本 「新選組出陣」(廣済堂出版)出版記念会パーティーが 「スカイホール」にて盛大に催 ...

Guns N' Roses - The Seeker (Philadelphia,Pa) 7.14.16 (The Who)

Guns N' Roses - The Seeker (live) Lincoln Financial Field Philadelphia,Pa 7.14.16 NOT IN THIS LIFETIME TOUR.

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スレイヤーズ TRY アースシーカー

幸いにも自分は安価で購入でき、内容もそれなりに楽しめたので☆4つとさせていただきますが、タイトルの如しです。
皆様が言われる通りモンハン臭漂う佳作といったところです。

世界観やOPムービーで流れるメインテーマは秀逸の一言。主となる遺産の探索などもクエスト形式で、クエストごとに変化するフィールド各所に仕掛けられた謎を解き明かしていく形で自分は楽しめました。

しかしシステムがいけない。

クエストの種類は探索、運搬、討伐の3種類。アイテム・遺産集めや戦いを淡々とこなしていくので楽しめなければそれまでです。

メインとなる拠点はひとつで、ほかのキャラクターとはクエスト関連以外で会話できる内容がほとんどなく孤独感が漂います。ただ武器を強化したりアイテムを売買したりクエスト受注したりetc・・・。(ほんとに説明書どおりのことしかできない感じです

ガーディアンは歩く武器です、正直名前があっても愛着がわかなかったです。運搬クエストは同行できる最大数までいないとできないなど制約があるので必ず同行させる形になります。

冒険を行うフィールドは幾つかに区切られており、違うエリアにいくたびにロード(それでも長くはないですが)。同じフィールドでもクエストごとに行動範囲が変化するので、フィールドの変化を把握するために移動する場面が多く、ややダルくなります。

主人公は武器を装備できます。武器による技は複数あって武器によって異なり演出にも爽快感がありGOOD!
さらに指定された素材を集めることで強化できるのですが、残念なことに(個人的な感覚だと)中盤程度まで武器は非力でガーディアンのエナジーボールによる属性攻撃に頼らざるをえません。

結果、主人公の貧弱な武器と敵の弱点属性を探して攻撃できるガーディアン、どちらをメインにするかは明らかです。しかもガーディアンは何度やられても蘇りますし、エナジーボールは使い込むほどにレベルアップし、合体攻撃が可能となって強くなりますし、主人公がダメージを受けるリスクを考えると敵のまわりを逃げ回りながらガーディアンに攻撃させる戦法になりがちで主人公の存在感が薄いです。(中盤以降、敵との駆け引きに慣れれば主人公の武器の価値はグッとあがりますが敵の攻撃にさらされるリスクを考えるとやはりガーディアンが優秀です。)

敵は使い回しが多くて変化に乏しいので「こいつはあいつの強化版か」などとたくさん思うこと請け合いです。まぁだいたい逃げまわりながらガーディアンに攻撃させちゃえばいいんですが。

収集要素や移動に少々ダレる探索・単調になりがちな戦闘に耐えられるなら買いです、あと値段が2000円以内でも耐えられると思います。

エンディング後にもやり込み要素があり、ゲームとしての完成度も悪くないので楽しめないことはないんです。ただ色々足りないし、もったいない作品だと思います。 アースシーカー 関連情報

スレイヤーズ TRY 雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)

江戸の市井で、貧しくとも逞しく生きる町民達に慕われながら、
医師という立場で、彼らの心と身体の病に真摯に向き合う女医「桂千鶴」の物語。
今回は親に捨てられて人生が変わってしまい苦界で生きる弟想いの女郎の話と、
今一つは母親が突然姿を消し、父親も忽ち病で失った一人の童女が、
厳しい世の中で辛酸を嘗めながら己の美貌と才覚だけを頼りに生きて来たが故に、
過去を消すために幼馴染を殺すことに手を染めてしまった哀れな女の話です。
悲しい中にも最後は光明が見えるそんな筋書きか否かは読んで頂きたいですね。 雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫) 関連情報

スレイヤーズ TRY 百年桜: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)

さすがに藤原さんの作品です。最近同氏の出版の少ないのが気になります 百年桜: 人情江戸彩時記 (新潮文庫) 関連情報

スレイヤーズ TRY 風草の道 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

世の中の不合理、優しさのみでは人生を歩くことが出来ない人の運命を描いております。
元大店の主で今は年老いた橋番の男「善兵衛」は、その昔行き倒れ寸前の男「国蔵」を助け、腹一杯飯を喰わせ金を持たせて分かれた過去があります。
国蔵がこの江戸でどんな男に成ったかを期待し、それを楽しみに生きて来た善兵衛だったが、ある日その正体を偶然知ってしまいます。
善兵衛の優しさや真心、正義が結局は人の命を奪うこととなった現実を見てしまった時に彼の取った行動は・・・・・・。
北町奉行から直々に流人探しを頼まれた平七郎は、旗本の外腹に生まれ豪農のもとに養子に出された男の人生に向き合います。
男は男の持つ優しさが不幸を招いてしまうという宿命に翻弄されついに盗賊の一味に加担してしまいます。
本書の筋書きは、心優しい人間が必ずしも幸せを掴むわけではないという厳しい現実を描いております。
結末は女流作家らしい気配りで読者は少し、ほんの少し救われるかも知れません。 風草の道 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫) 関連情報

スレイヤーズ TRY 夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)

秋月伊織事帖のシリーズを欠かさず読ませていただいています
藤原緋沙子さんのシリーズを楽しみに読ませていただいています 夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫) 関連情報


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