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コクヨS&T レーザーポインター(UDシリーズ) ELA-GU94

「PowerPoint操作機能付きレーザーポインタ」としては、2011年7月時点で、本品が最も多機能
だと思います。
見えやすいグリーンのレーザー、ポインタの形状を「−　・　○」と変えられること、
長時間持っていても疲れない（重心の位置が絶妙）、etc...さすがはコクヨだと思わせる製品です。

がしかし、タイトルにも書きましたが、致命的な欠点として、「すぐ壊れる」ことが挙げられます。
（落下させたり、屋外で使ったりということはないのですが、これまで２度の故障を経験しました。）

１度目の故障は、ポインタ機能自体の故障で、レーザー照射ボタンの接触が悪いのか、ボタンを
押しているのに、レーザーが途切れ途切れになることがありました。
２度目の故障は、USBレシーバーが壊れてしまったために、PowerPoint操作機能が使えなくなりました。
せっかくの良い製品なのに、どうも「やわ」な気がします。外装が、安っぽいプラスチックである
ことも、壊れやすさの一因ではないでしょうか。ビジネスで使う品物なのに、このチープさは頂けません。
確か、ペン型の（IC-GREEN for PC サシ-81N(ペンタイプ)の方は、外装は金属製です。
堅牢性は、ペン型が上でしょう。

-追記・編集(2011.9)-
以前は、コクヨは製品の修理依頼について、コクヨ側では一切受け付けてくれませんでした。
コクヨに電話して相談しても、「購入した店に出すように」と言われ、私は購入店舗へのやりとりで
「一手間かけさせられた」経験があります。

しかし先日、本品（会社の備品）を他の社員が修理に出したところ、今は代理店（購入店）を通さずとも、
コクヨで直接、修理を受け付けてくれたそうで、修理完了品が戻ってきていました。
対応が良くなったようで、安心しました。なので、★３つに店数をupしています。

こういった点から、今は、LOGICOOL プロフェッショナルプレゼンターに乗り換えました。
こちらは価格も安く、機能もなかなかです。レーザーの形状は変えられませんが、タイマー機能が付いており、
むしろプレゼンの場面では、レーザー形状変更より、タイマー機能の方が助かっています。
もちろんLogicoolは、修理依頼は、Logicool本体で受けてくれます（購入店舗に出すのもOK）。

こういったことを総合すると、本品は、「良い製品ではあるが、価格には見合わない」と思います。
修理対応は改善されはしましたが、「天下のコクヨ」にしては、ちょっとお粗末。
ようやく、普通のレベルになったというところでしょうか。
緑色レーザーポインタの先駆けだったコクヨだけに、もう少し頑張って欲しいと思います。コクヨS&T レーザーポインター(UDシリーズ) ELA-GU94 関連情報

鶏ささみ燻製 ( 手作り鶏肉スモーク )

正直なところ、想像していた味とは違いました。

が、決して不味いというわけではなく、期待した味と違ったというだけで。

あ、スモークね…といった感じ。

小腹が空いたときなんかに手元にあると、良いかなと。鶏ささみ燻製 ( 手作り鶏肉スモーク ) 関連情報

カレンダー2016　くらげ　jellyfish (ヤマケイカレンダー2016)

写真は綺麗ですが一般的な卓上カレンダーを倍にした位の大きさです近くに置く場合は良いですが離れた見た場合はカレンダーの用途として少し不向きかもしれませんカレンダー2016　くらげ　jellyfish (ヤマケイカレンダー2016) 関連情報

アイ・アム・ナンバー４＜ロリエン・レガシーズ＞ (角川文庫)

スティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイの二人が、映画化に乗り出したということで買った本です。解説を読むと、６巻本の第１巻と言うことですが、確かに読み終えてみて、謎だけ提示され回答がないと言う点がいくつもあります。解説者も書いています様に、この第１巻はまさに「エピローグ」なのかも知れません。いずれにしても、二氏が絶賛するのも納得の面白さです。ただ、ちょっとご都合主義的な部分が気になりますが･･･。アイ・アム・ナンバー４＜ロリエン・レガシーズ＞ (角川文庫) 関連情報

さかなのなみだ

変な奴だなとTVで初めて見た時に思った。一緒に見ていた鉄道オタクの息子も変わった奴だと言った。「オイオイ、オマエだって「特急田中３号」なのに他人の事を言えるのかよ」と息子に心の中でつぶやきながら、さかなクンのキンキン声を耳にしていた。本屋で薄っぺらでイラストの中に短文が綴られた彼の処女出版を手にして、子供時代から今に至るまでの道のりを読み、胸が熱くなった。小さい時から魚が好きで図鑑をかばんに入れて学校に通った話、中学で吹奏楽部に誘われ「水槽」と勘違いして入部した話など笑わせるが、「変わった子供」としての苦労もあったに違いない。でも好きな「さかな」一筋に歩んで、両親の支えや周囲の大人達の深い理解があったればこそ今のさかなクンがあるのだ。やはり好きな事をやるのが一番。少し勇気が湧いてきた。さかなのなみだ関連情報

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