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宇宙戦艦ヤマト (2) (MF文庫―宇宙戦艦ヤマトライブラリー)
ひお版ヤマト(第一作)の後半は、キャプテンハーロックの登場、ガミラスエージェント・イローゼ、小マゼラン星雲からの迎撃艦隊とプロットも豊富で、とことん楽しませてくれる。
実際に放映されたTVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」との違いを探しながら読むのも楽しいし、逆に「ここは変えなかった」という共通点を読み取るのも楽しい。SF冒険漫画の傑作である。
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GRAMAS Metal Bumper 512E for iPhone 5/5S
iPhone5の持ちやすさを損なうことなくスタイリッシュに保護してくれています。
作りも精密で申し分ないのですが、iPhone自体が少し反っている(おそらく個体差)こともあって、完全にフィットしていません。
でも気になるほどでもなく、とても満足しています♪
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今巻の個人的一番の見所は真黒と名瀬ちゃんの対決ですかねー。
沽券とノリで衣服を脱ぎあう二人は、なにかすると脱ぎたがるめだかとの血の濃さを感じずにいられません。ていうかこれネタバレ?
この巻の真黒は一番輝いてますが、以降はジャンプの習いに従いその他大勢となっていきますので見所ですよ!
単行本で読み直して思ったんですが、だいぶ週刊漫画的なノリを重視しているな、と。雑誌で読んだ時は「おお!」とサプライズ的な楽しさがあったのですが、単行本で読むときは通しでの仔細な確認作業になる。これ、週刊連載漫画ではよくあることです。
わりと割り切って各週各回ごとの盛り上がり・サプライズ・無理な拡大に次ぐ拡大(笑)をやっているなと思います。
それがそのこと自体でジャンプパロディになってるんだから、どうあれ原作者は性格が悪いですよね(^^;
それでも今回は古賀ちゃんの「普通」が「モルモットは平均値を持ったモルモットがもっとも望ましい」という藤子SFの普通家の人々の話と似たロジックがあって、なるほどさすが考えてるな小説家!て感じでしたよ。まとめて読むと。
それにしてもこれの中心読者というのは、ジャンプの熱いバトルとやらをどこかハナで笑ってるような、とても冷静というか、とても腐ってるというか(^^;、まぁ良くも悪くも王道にはいられない人たちですねー。王道ジャンプで反発が激しいのもむべなるかな。
ちなみに私は「西尾信者」じゃありませんので(著作一冊しか読んでない)、前向きに評価したからと言って「敵の味方は敵で十把一絡げ」みたいにならないといいなぁと願います。願ってもかなわないのは仕方あるまいですが。
しかし大嫌いなのに5巻まで買ってる人ってマゾ的ななんかなんでしょうか
めだかボックス 5 (ジャンプコミックス) 関連情報