表裏全方向対象デザインの6本肢ロボット*ASTERISK #DigInfo
DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv 2011/11/9 大阪大学 腕脚統合型ロボット.
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アンドロイド版 三人姉妹 新・平田オリザの現場1 [DVD]
青年団のロボット演劇シリーズが初のDVD化。車椅子のアンドロイド、ジェミノイドFtpとロボットのボビーR3が平田オリザの翻案したチェーホフ『三人姉妹』で共演を果たす。『東京ノート』以来、平田が好んで描くどこか不穏な近未来の時代、ロボットとアンドロイドが生活に入り込んでいる日本が舞台。かつては賑やかだったロボット工学者の家庭劇が繰り広げられる。平田がかつて批判した新劇の十八番だったチェーホフを翻案するという試みは、いかにも挑発的に思われるが、実のところこれはロボット演劇を生かす素晴らしいアイデア。過去の栄光の残照に照らされ、ゆっくりと滅びを迎えつつある帝政ロシアは、停滞気味の日本に違和感なく移し替えられる。労働(ロボットの語源)の問題は、ニートや引きこもりという現代の事例だけでなく、ロボットが人間の代わりをする社会の問題として提示される。そして、現在を支配する過去は人間のコピーであるアンドロイドの記憶と成長の問題と通底し、アンドロイドが人間の存在条件(アイデンティティと死)の問題を浮き彫りにする。つまるところ、チェーホフはロボット演劇においてよみがえり、キワモノ扱いされかねないロボット俳優は、チェーホフ劇でその存在意義を立証する。両者の相性が抜群なのだ。公演時間は109分だが、付録DVDには、ロボット工学者の石黒浩(マツコロイドでおなじみ)や観察映画の想田和弘(『演劇1・2』)らとの対談と青年団の俳優のインタビュー集が収録されている。唯一惜しいのは、画質があまりよくないこと。「平田オリザの現場」シリーズから改善されていない…アンドロイドの表情変化をもう少し見たかった。 アンドロイド版 三人姉妹 新・平田オリザの現場1 [DVD] 関連情報
gaccoの講義にある画像も挿入されているものと思い込んで購入しましたがテキストだけでした。非常にすばらしい講義でその内容だけでも十分価値ある一冊ですが画像が無いのが残念でした。 人とロボットが共生する未来社会 立東舎デジタル講義録 関連情報
すぐれた議論や行為は、持論を展開しつつも世界観や問題を提示することで
その先の可能性を常に残していると思うが、本書はまさにそれ。
大学に集った劇作家、ロボット研究者、ロボット開発者の共同作業に
よるロボット演劇の上演結果を下敷きとした言語学者を交えての考察は、
読者の読後にさまざまな可能性を残している。
芝居とロボットはおよそ縁遠い組み合わせに思えるが、劇作家平田氏に
よりそれは明快に否定される。また、役者に心は不要と喝破する
平田氏に研究者石黒氏は共鳴する。平田氏の一見機械的な演出手法は
ロボット開発者には実に都合がよい。これらを見ると平田オリザの
存在あってに見えそうだが、演劇人平田を迎える土壌をアカデミズムが
既に用意していたこと、学際という言葉に留まらない、学の領域すら
自ら作っていく石黒氏の姿勢にも負っていることは読めば理解ること。
本邦初、もしかして世界初のこの試みは様々な問題を提起しながら
次の段階を予想させる。それは企業に属する開発者の文章に実に鮮やかに
語られている。これを快挙と言わずして何としよう。
ロボット演劇 関連情報