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小松みゆき ランキング!

小松みゆき R-item LED搭載 ウエストポーチ

はっきりひかってめだちます。あんせんシートがにてるね。いいひかる R-item LED搭載 ウエストポーチ 関連情報

小松みゆき 独居老人スタイル (単行本)

いわゆる「普通」ではない方たちの「普通」ではない暮らしぶりと今までの生き方を丁寧に聞いての書き起こし。写真も豊富なので生活のにおいがありありと伝わってくる。毎週決まった時間にお客さんが来ても来なくても自宅の庭で「アート活動」を行う・・・ひたすら絵を書いているが、ほとんど人に見せることもない・・・鳥取でラスタファッションのカリスマとして若い子に毎日囲まれている・・・この本が、年をとって一人暮らししたらどうしよう?とか、親のこと考えるために読むべきか、というと、意味はない。では読まないほうがいいかというと、逆。むしろ一人暮らしや加齢といったテーマを超えて、どう生きるべきなのか?について重要なヒントをもらえる。共通するのは、「自分の生き方はこれしかない。これでいい」と確信を持っていること。周りから見れば貧しくても、変人でも、退屈でも、関係ない。自分がやろうと思っていることにひたすら没頭している。それが、周りから見ると魅力的。この方たちは、おそらく自分が老後を迎えているという意識がない。ただ自分がやるべきと信じていることをやり続け、それで気がついたら長い年月がたっているだけ。でも年月がたったからといって、やるべきことは変わらない。確立された自分というものがあれば、友達の有無や貧しさやなんやかやを超えて、いい人生だと言い切れるのではないか。そんなことを学んだ。「老後、一人になったらどう生きるか」ではなく、「すべての人は今をどう生きるべきか」の成功事例集として読むべきと感じた。何よりエピソードが面白すぎるので、買って損はない。 独居老人スタイル (単行本) 関連情報

小松みゆき TOKYO STYLE (ちくま文庫)

部屋に散乱する物や部屋の間取りから想像される、住人の暮らし。そのどれからも、心地の良い潔さを感じる。「これが、好き。」という自分の声に純粋に耳を傾ける。誰かから縁取られた自分ではなく、辺りを見回して自分の立ち位置を探すでもなく、自分に正直に選択をした末に生まれた空間。そんな心地よさを自分も味わいたいと思わせてくれる。 TOKYO STYLE (ちくま文庫) 関連情報

小松みゆき 東京右半分

570ページ、6300円。ぶ厚いし、高い。でもとびきり面白い東京の今。10年後、「〜ヒルズ」たちが無惨な末路を辿っているころ、右半分は世界に誇る東京のカッティングエッジな地域として注目を集めているだろう。本書は東京右半分時代の幕開けを告げる記念碑だ。右半分には、年寄りも若者もいる。会社員も職人もいればクリエイターもアウトローもいる。代々そこに育った地元の人もいるけれど、地方出身者もいれば、外国からの移民も多い。金持ちも貧乏人も、セクシャルマイノリティも障がい者もいる。右半分は誰でも受け入れる。求められるのは、前のめりでリアルな生き方だけだ。既成の仕組みを破壊する文化、大資本がつくったお仕着せのトレンドを否定するムーブメントは、いつの時代もそういう混沌としたストリートから生まれる。本書を持って、右半分に行こう。観光地のスマイルでは受け入れてくれないけれど、彼らのリアルに真剣に向き合うならば、決して追い返されることはないだろう。 東京右半分 関連情報


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