カナシミ
スネオヘアーのことは購入した当時全然知りませんでした、ワルツを歌ってる人ってぐらいの知識で購入したもんで、ほとんど衝動買いだったわけですが、いい買い物をしたなぁ、と今でも思います。購入して帰って、部屋でこのCDを聞いたとき、知らないアーティストなのに「フューチャー」を聞いた途端、不覚にも涙が出てしまいました。またこのあいだ、日比谷で行われた野音にも参加したとき、歌もそうですが、なにより彼のプロとしての意識の高さに感動しました。すばらしいアーティストだと思います。
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メロトロン・レジェンド~チェンバリンとメロトロンの数奇な物語~[DVD]
高校の時、渋谷NHK放送センター近くの楽器屋にあった400S(Strings,Flute,Brassの3種だった)を鳴らした。
店員が上蓋を開けて中を見せてくれたのを思い出す。
いや〜、これがあのメロトロンかと思うと感動しましたよ!
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ランディ・ニューマン・ソングブック VOL.2
世を憂い、社会を憎み、人の醜さを嫌い、それでも希望を捨てられない哀しさ。
繊細な心優しいアイロニスト。
ランディニューマンはこの一言に尽きるでしょうね。素晴らしいアルバムです。
今の音楽界は重鎮が頑張ってるからこそ、なんとか存在価値を保ててるようなもんです。
特に邦楽レーベルは絶望的。業界にいる連中は、このアルバムに耳を傾けて、
今一度、音楽の持つ力を再確認して欲しいと切に願う。
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ピアノ・ソングス
ピアノのパートが素敵な曲だらけと、ききましたので、
ワクワクして聴きました。
やっぱりいいですね、ピアノの優しいのにポップなあの音色、
しっとり聴かせるところから速い旋律まで奏でる変幻自在のピアノに、
どっぷりとはまる事のできるコンピです。
一部は地味になってるところもありますが、
大体中盤までにはピアノの素敵な旋律が聴ける曲ばかりです。
結構古今東西あるのでばらつきがありますが、
AORやらオールディーズが中心なので落ち着いて聴けると思います。
ただピアノだけを聴くとなるとクラシックを聴けということになっちゃうので、
色んな要素とあいまって素敵な曲が集まってると考えたほうが良いです。
選曲に関してはなかなか良いと思いますが、
AORやバラードはピアノが素敵!!というイメージからか、
ピアノが素敵なロックが少ないなあと思います。
70’sのロッカーの中にもピアノマンはいたのになあ。
そこを残念に思って星四つにしました。
コンピの中であれば・・・まあ良いほうではないでしょうか。
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セイル・アウェイ+5
ランディ・ニューマンは短編小説家のようなシンガーソングライター
といわれる
あるいは映像的な作家だとも
どの曲も、個性に満ちたキャラクターが登場し、且つ物語性が高い。
しかも彼自身がそのキャラクターに成りきるように。
この、72年名作「セイル・アウェイ」には、アメリカ建国の歴史や黒人奴隷たちの物語だけでなく、旧約聖書のカインとアベルの物語から現代の都会に住む孤独な老人の死の床に到るまでが、12曲の短い曲に
織り込まれている。
差別的な内容や自分が奴隷商人になりきってしまうトコなど
どこかシニカルで諧謔的、自虐も含めた笑いに変えてしまう
トコなど、ユダヤ人らしい特性といえるかもしれません
だから、誤解も受けやすく
表面上辛辣に見えるこの人の個性を理解するには受け取り側の
「読解力」が必要です
そうすればだんだんその歌詞の内容、ランディの特性が単純に
その辛辣さだけではなく
逆にアメリカという国が持っている逃れられない差別的な構造を浮き彫りになってくるハズで、
同時にそのキャラや国に対する優しさも見えてくると思うのです。
そうしたシニカルさとは対象にメロディが美しいのが、
この人の特徴ですね。またそこに歪みがあるというか。
「セイル・アウェイ」は私が
初めて聴いたアルバムということもあるのだが、
タイトル曲の美しいメロディから、まずノックアウトされた。
大陸的で壮大なオーケストレーションがバックでも
その美しさはどこかさりげなく
懐かしくて、
優しくなでる風のような感じがある。だから大げさなわざとらしさ
がない。彼より歌の上手いシンガーはたくさんいるだろうが
そこが気に入っているところだ。
1曲目「セイル・アウェイ」以外では
3曲目「愛をふりまくあいつ」6曲目「オールド・マン」は
すごく好き。「デイトン・オハイオ1903」「帽子はそのままで」は
歌い方にもシニカルさが出てていい
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