星のカービィ―デデデでプププなものがたり (25) (コロコロドラゴンコミックス)
星のカービィが連載開始してから12年という月日が経ち、全盛期はコロコロコミックの顔とも言える作品だった「星のカービィ デデデでプププなものがたり」はついに最終巻を迎えました。
私も小学生の頃から読んでいたので突然の連載終了にはビックリしました。
カービィ、デデデ大王、リッククーカインなどカービィと愉快な仲間達とのほのぼのとしたギャグマンガはコロコロコミックを購読していた当時の自分にとっては楽しみでもあったのです。
連載が終わったのは寂しいですが、作者のひかわさんは12年間よく連載を頑張ったと思います。この機会にみなさんもギャグマンガの原点とも言えるこの作品を是非読んでみてください。
星のカービィ―デデデでプププなものがたり (10) (てんとう虫コミックス)
初期の頃からも、また後期(20巻あたり)と比べても、この頃が一番ギャグとしても面白かったし、絵も最高だったなあ。
特にこの10巻は話のバリエーションが多い。星の子供や忍者、たたり、RPG、影武者などなど・・・
グーイやナゴなどの後期では登場しなくなったキャラもたくさん登場します、ぜひ読んでみてください!
星のカービィ Vol.3 [DVD]
このDVDは持っているものですが、二歳の子供が好きで自分でDVDを操作して見てたのに傷が出来て画面が跳んでしまうため見れなくなると狂ったように泣くので買いなおしするんです。
星のカービィ 夢の泉の物語
当時スーファミに主軸が移ろうとしていた時代の最後?ともいうべき、作品です。
カービィの癖してストーリーが重すぎ…!
そもそも敵を飲み込んで能力をコピーすること自体がポップなキャラと世界観をよそに、そら恐ろしいことですわ。