ロックマンエグゼ 7 (てんとう虫コミックス)
カプコンから出た人気シリーズの、ゲームボーイアドバンス用ソフト「ロックマンエグゼ」シリーズのマンガ。ゲームに忠実であり、さらに作者オリジナルのシナリオも溶け込まれており、読み手を飽きさせな感じがある。
ロックマン X7 オリジナルサウンドトラック
強烈に格好いいと思える曲と、ほとんど印象に残らない曲が入り交じっているサントラという印象が強いです。
私が特に良いと感じたのはトラック6、16、18の曲です。重低音がリズム良く流れていて、聞き惚れました。
あとの曲は悪いとは思いませんが正直印象に残ってないです。
このサントラは全体的にノリの良い雰囲気ではありますので、買って損をした感覚はありません。
情熱セツナ (初回限定盤)
ラテンっぽいリズムや、切れのいい全てがアツイ歌詞のほか、何よりもデビュー当時や前作の『卒業』と比べても相当に安倍麻美さんの歌唱力の上達が感じられて素晴らしかったです!ラストの伴奏が終わるまで耳が離せない?曲でした!
また、タイトルの『情熱セツナ』そのものも、相反する二つの物を並べたアンビバレントさが感じられ、こっているな〜、と感じます!それは歌詞の「ウレシイ、カナシイ、沸き上がる〜」で表現されているかと。
次作『Everyday』、2ndアルバム『4Colors』とあわせて、最高傑作ではないでしょうか?
ラテンっぽさは、本作を作曲した井上ヨシマサ先生が、かつて作曲した中山美穂さんの『Rosa』を連想させるものでした!
難を1ついえば、PVはとてもかっこいいのですが、その構成が幸田某さんを連想させる作りになっていたように感じられたので、その辺は時代や流行に媚びない麻美さんらしさを出せばよかったのでは?と感じました。
流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ(同梱特典無し)
前回作がなかなかの面白さだったので、今回も面白いに違いないと思って購入しました。
オープニングの時や、トライブオンのときにアニメの声が入ってて、最高に面白いです。
全作を買ってから始めると、一層楽しめます。