タイガー&バニー・アンソロジィコミック GO! GO!! TIGER & BUNNY 3SP
個人的に短い話を詰め込んだりしてる方が好きなのでページ数的にも満足でした。
これで最後みたいなのが残念です。
H album-H・A・N・D- (通常盤)
同時期に発売されたCHEMISTRYの新作アルバムと一緒に手にいれて今のところこっちアルバムの方ばかり聴いている。KinKi Kidsはあなどれない。当初シングル曲2曲が聴きたかっただけなのに思わずあれれれ?と思うようなすばらしい曲が続く。「恋涙」の色っぽさ。女性の立場から書かれている詞なのか女言葉の剛のボーカルが妙にあとを引く。「【AOZORA】」というバラード切なさもいい。そして最初に好きになったのは剛ヴォーカル7曲目「Breath」。ベースとアコギでシンプルなアレンジの不思議な曲なのですが剛の歌心みたいなものを感じました。メロディが綺麗です。あと光一君作曲の「未完のラブ・ソング」は文句なし優秀な曲だと思います。プロフェッショナルな仕事だと思います。
最後に『ダイヤモンド・ストーリー』のカッコいい事!イントロ導入部の剛の声、ハードロックのギタリストが弾いているようなギター、Bメロの二人の声が重なるハモリの瞬間、スリリングな曲の展開などなどロックバンド顔負けのカッコよさです。このような曲がシングルになったらおもしろいのではないかと思いました。そしたら男も文句なし照れなく聴いちゃうと思います。
神々の乱心〈上〉 (文春文庫)
一人の若い女性、幸子を死に追いやったのではと自責の念からつい捜査に走ってしまう特高の吉屋第一係長。不思議な破軍星紋の付いた通行証と半分に割れた鏡の追求が始まるのだが、女官の深町掌侍を姉にもつ華族の萩原泰之の存在が気にかかる。女官に仕えていた幸子の真の自殺の原因は何か。女官のしきたり、屈折した人間関係か、我々には、想像もつかない世界がそこには、詳しく描写されています。さらに、新たな第一、第二の遺体が発見され幸子との繋がりはあるのか。吉屋の行く先々に泰之がいた。自分には、複雑過ぎて難しかったです。関東軍、麻薬密売人、新興宗教、これらは、どう繋がるのだろうか。
銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー [Blu-ray]
松本零士氏によると壮大な予告編だそうです。(笑)
壮大な予告編を正規の値段で劇場で見せるのですから、今となっては腹立たしくも思えます。
この作品の良いところ・・・、メインキャストが変わらなかったことくらいかな。
鉄郎が滅亡した地球を救うとか、ちょっとどうなんでしょうか。
この作品が前二作と同列に扱われてるのは許せないですね。
小松原さんが参加していてくれたら、まだ許せるものがあったんだろうけど。
もう続きを見たい気持ちはなくなりました。