Player (プレイヤー) 2010年 12月号 [雑誌]
かれこれ20年以上読んでます。今回はボンジョヴィ!毎回、ミュージシャン所有の楽器公開コーナーは楽しみです。
来月は、デビュー25周年の宮原学らしい。来月も音楽のマストアイティムだ。
サミー・ヘイガー自伝 RED 俺のロック人生
これもまたVAN HALENの真実。
読んで感じてしまうのは、エディが大変哀れであるということ。
バンド後期(再結成時)のステージ裏や移動中のトラブルなど、
大変生々しい描写がなんだか泣けた。
特にエディがウイスキーの瓶を粉々に割って、
「俺からこの瓶を奪おうとする奴がいたら、ぶっ殺す。
俺はこいつのために家族を捨てたんだ」
というシーンには。
そしてステージ裏でウォルフィ(エディの息子)が泣いていたという描写には。
今回息子を入れ再結成したが、これは得策だったのかも。
だって息子がそばにいれば、アルコールを飲み続けてぶっ倒れるなんてことは、
そして周りのすべての人間に悪態をつこなんてことは、
きっと息子の前ではやめようと思うだろうから。
ますますNEWアルバムが聴きたくなった。
祝!VAN HALEN復活。
Eddie Van Halen
初めて目にする写真が山盛り。
(デイヴ期だけですが・・・)
同業他者(笑)の絶賛文に埋め尽くされており、
ものすごくポジティヴな内容ですね。
比較的平易な英語かと思いますので、
脳みその活性化にも一役買いました。