Blue Rose (SHYノベルス288)
高いので購入を躊躇っていましたが作者買いしました。リサーチ不足で前の作品とは思わなかったのでちょっとがっかりしてしまって、でも榎田さんだしと気を取り直したものの主人公が苦手なキャラクターで読むのに3日かかってしまいました。苦手ながらじっくり最後まで読めたので好みの問題かと。私自身好みが偏っている自覚があるので。 ストーリーは、お花にたとえた好みの上等な相手をリクエスト出来るお店のお話。ペット・ラヴァーズシリーズの前進みたいなカンジ?主人公の青薔薇こと青はその中で1番高いお花でなかなか買えないという設定。買った相手ごとのオムニバスになっているのですが、コアな青自身のストーリーはその中で進行して行きます。ネガティブな弱い受けは苦手なのですが、青がそうともいいきれず、相手が何人もいますが汚れ感もなく、人によって評価は変わるカンジです。
アンフィニッシュド・ビジネス
あの声が帰って来た!「ミスペント・ユース」以来SHYから離れていた彼が遂に復活した。彼が脱退してからというもののSHYはアメリカ人VOを入れ骨太のHRを目指すなど迷走を続けていた。トニーも自らSIAMを率い、素晴らしいアルバムを作ったりもしてたが、やはりファンはこの組み合わせを求めていた。1から衰えない彼の澄んだハイトーンが聴けるが、やはりハイライトは3だろう。スリリングなHRチューンは、名曲「イマージェンシー」を彷彿とさせる。ファンだけでなく新しいメロ派の人にも是非聞いて欲しいアルバムである。
シャイ
SHYの中心人物である、コンポーザー、ギタリストのスティーヴ・ハリス(IRON MAIDENのあの人とは別人物)の遺作です。黒一色のジャケットが喪を表しているのでしょうか。
その内容と言ったら、僕らがSHYに求めていたサウンド「そのもの」です。メロディアスで、もの哀しげで、適度にエッジが効いていて。曲のクォリティーもバンド歴代アルバム最高の部類です。前作の「SUNSET & VINE」の延長線上にあたる湿り気を帯びた哀しげな雰囲気が全編通して漂っています。なるほど、「SUNSET〜」と前々作「UNFINISHED BUSINESS」とプロデューサーは同じです。
看板ヴォーカリスト、トニー・ミルズ脱退の影響もほとんどありません。新ヴォーカリストの声質も曲にマッチしていて違和感ありません。
最上級のメロディアス・ハード・ポップ・アルバムを遺して、スティーブは逝ってしまいました。これが彼の、そしてSHYの、本当に終着点になってしまったわけですが、それが最高傑作であったことがせめてもの救いでしょうか。
「PRAY」と「LIVE FOR ME」は、もの哀しさ溢れるメロディアス・ハードの傑作。STEVEの魂よ、永遠なれ。
マンナンライフ 蒟蒻畑 ぶどう味 (25g×12個)×12袋
ひと箱でこの価格はリーズナブルです!
前は蒟蒻畑ダイエットとかありましたよね。試してみるのにいいかも。
ただやっぱり冷蔵庫に全部入れるとかさばるし外に出してもちょっと邪魔に。
普段あんまり食べないって言う人は素直に小分けのを買ったほうがいいかも…
普通に食べてもおいしいですが
冷凍庫に入れると新しい触感が味わえます^^
自分は蒟蒻畑を食べて贅沢気分を味わってます。