Let It Out [DVD] [Import]
とにかく凄かった…!
danさんとdougさんのdouble Dコンビが出てくる"And The Reason Is"というパートには度肝を抜かれました。
たぶん私の「おもしろい」と思ったところが、(Cln)のほうではNGなのだと思います。
もちろんPVも入っていますし、Campus Invitation Tourなんかの映像も入っていたりするので、興味のない人以外は、安いことですし、買ってご覧になってはいかがでしょうか?
彼らのことが好きな人は、もっと好きになってしまいますよ!
オリジナル・サウンドトラック トランスフォーマー/リベンジ
まず断っておきたいのは自分自身は洋楽どころか音楽に全然明るくありません。
このサントラもトランスフォーマーという理由だけで買っています。
個人的にはこの3曲がよかったです。
Green Day:21 Guns
Cavo:Let It Go
Taking Back Sunday:Capital M-E
このサントラがトランスフォーマーのイメージにマッチしているかといえば、そうでもないでしょう。
ただ、それをいうならヘビメタ中心だった25年程前のアニメ版ザ・ムービーにも言える事かも知れません。
ただアニメ版は今でもファンの間で評価が高く、スタン・ブッシュのTHE TOUCHは名曲とされています。
それに比べれば、このリベンジの曲はこの先もTF界隈で語られる事はほとんどないでしょう。
私個人、映画は2回観に行きましたが、どの曲がどこで使われたかはイマイチ思い出せません。
あまり印象的なシーンに使用されなかった所為です。
逆に先述のTHE TOUCHは長いTFシリーズでもダントツの名シーンで使われている曲ですから、ファンへの刷り込みは相当なものです。
そういう意味ではリベンジのは曲の使いどころが弱かったというか、見所である戦闘シーンにそぐわない曲ばかりだったとも言えます。
トランスフォーマーファンとして買ったCDですが、それとは関係なく割と好きなサントラなので、洋楽に抵抗がなければお勧めしたい所です。
Greatest Hits
やっぱり【The offspring】最高!!聴いたこと無い人は聞くべき。このアルバムは初期の【The offspring】の曲から最近の曲までトコトン楽しめると思う、っていうことで星5つ!でも、個人的には「収録曲よりもっと良い曲は他にもあるのになぁ」という感じ↓名曲集としては星4つ。でもオフスプが好きなら持っていて損は無し!『Conspiracy Of One』や『Americana』の方にも良い曲はいっぱい入ってると思うので、ぜひそちらのCDも聞いてみて!
BURRN ! (バーン) 2009年 03月号 [雑誌]
主な内容は、
MR.BIG(4人)再結成について、
EXTREME(Nuno, Gary, Pat) 来日インタビュー です。
何と言っても、MR.BIGのインタビューなんですが、
Paul, Billyの話は、読み応えがあります!
特に、Paul, Billy, Pat, Richie Kotzenの4人で、
ライブでジャムったところから、再結成への流れは、読み進むにつれ、感動しちゃいます。
なんと頼もしい男たちか! (Richieも!)
特集は、「デスコア」(スペシャル耐久アルバム・カタログ 25枚のリスト付)
「スウェディッシュ・デス・メタル」です。
他には、SEPULTURA, HOOBASTANK, THE ANSWER etcがありますが、
個人的においしかったのは、
TESLA 新作「Forever More」についてインタビュー(ディスコグラフィー付)
Jimi Jamison 「Crossroads Moment」についてインタビュー です。
なお、Cross Reviewは、
IMPELLITTERI 「Wicked Maiden」 です。
レット・イット・アウト+3 [DVD]
昨年(2004年)メジャー2ndアルバムからのシングル・カット "リーズン" が大ヒットして、2ndアルバムが米国でダブルプラチナアルバム(200万枚)となり、一躍メジャーバンドとなったHoobastankのプロモーション・ビデオ集+ライブ映像。日本盤には、これに"ディサピア";(PV), "セイム・ディレクション"(Live)、他数曲Live映像、インタビュー映像&ドキュメンタリー映像、PVメイキング映像が収録される模様です。「ザ・リーズン~デラックス・ツアー・エディション」CDを買いそびれた人は、このDVDに期待しましょう。彼らのPVはどれもカッコイイですょ。なお"リーズン"と"セイム・ディレクション"のPVは続き物になっていますので、続けて見て下さい。意外な結末が。。。