DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)/松任谷由実
約20年前にLPレコードで購入しました。そしてまた最近CDで購入しました。
レコードで購入したのは、「周りの友達とは違うものが聴きたい!」という生意気な気分からのもので、これが最初のユーミン体験でした。
とはいうものの、小学6年生の小娘だった私は歌詞にぴったり共感できず…。
でもサウンドだけでもひどく衝撃を受けて、カセットテープ(!)に録音して何度も何度も聴いていました。
「もう愛は始まらない」のイントロ、「たとえあなたが去って行っても」のラストの辺り…そして何よりユーミンの声!
30歳を過ぎて、ここ1年くらいであらためてユーミンを聴き直してみて、その古びない音楽・今ならわかる歌詞の深さにしみじみ感動しています。
またこれからユーミンを聴き直していこうと思います!!
楽しみ楽しみ…。
シムシティ4 ラッシュアワー
SIMCITY4で、100万人都市を目指していたなら、絶対に買うべきです。
大都市を作るのに役立つ新ツールとしては、大通り、安価な高速道路、交通機関の調査ツール、大規模小学校、大規模高校等です。特に大通りと大規模小学校は、役立ちます。大通りを最初から設置しても良いでしょう。新たに追加された道路やツールで渋滞を解消しやすくなり、公共系の建造物を縮小することで、都市をこれまで以上に拡大しやすくなりました。
それから、日本のSIMCITY4のサイトには、プログラムの修正や新しいランドマークのダウンロードが可能です。ファンサイトも豊富にあり、マニュアルに記載されていない技の紹介や、建物を作ることによる幸福度の変化の度合い等も紹介されています。ファンサイトの豊富さもこのゲームの魅力の一つだと思います。
問題はマシンですが、前作同様、大規模を目指すなら、CPUは1Ghz以上、メモリ512MB、グラフィックカードも可能であれば高性能なものを用意する必要があると思われます。私の場合、メモリを512MBに増やして、ゲームのグラフィックの精度を落とす(SIMCITYの設定)ことで、かなり快適になりました。
これ一本でこれまで以上にSIMCITY4を快適に楽しめます。
SIMCITYにはまっている人は買って損はないです。
錯乱のニューヨーク (ちくま学芸文庫)
本書はすでに古典の領域に達しているのかもしれない、それは本書の以下の名言に象徴される。
p.9 マンハッタンは二十世紀のロゼッタ・ストーンである。
p.18 マンハッタンは進歩という名の演劇である。
マンハッタンとは実利主義的論争の場なのである。
p.28 マンハッタンはパリの対立物であり、反ロンドンなのである。
やはり、ここにある目線は欧州人のもの!