スーパーマリオ3Dランド
遂に3DS期待のマリオが発売されました!
自分は値下げ前に本体を購入したユーザーなので本当に心待ちにしていました。
ソフトのラインナップの弱さに本体を手放しそうな時もありましたが
それを思いとどまって良かった!と思える内容で本当に丁寧に作られています。
3Dによる立体視もキツくなく苦手な方にも楽しめると思いますし、
逆に3Dでやってこそ良さが出ているなと感じました。
クッパの炎が置くから飛んできたり
進む台座が下に落ちていく時の驚きはいいですね!
決して3Dという機能が無駄にならなかったなと嬉しく思います。
マリオ64やギャラクシーに比べるとやや大人しい気もしますが
マリオらしさがキチンとあり、誰でも楽しめる内容なのでアリだと思います。
本体発売から半年以上経ち、魅力が薄い3DSでしたが
マリオの発売によって輝きが増したと思います。
マリオカート7の発売も非常に楽しみです^^
PS:説明書の電子マニュアル化は残念です。
コスト削減なのかもしれませんがそこをケチってはいけないと思います。
ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」
聴いてて楽しいです。懐かしいです♪60分はあります。でも何故か飽きないんです♪
SFのソフト、【マリオコレクション】は他のソフトよりも高値なのを知っていますか?その高いソフトのBGMが、CDとしては安値の\1900で聴けるんです♪
考えてみれば、ゲームプレイ中に、マリオを立ち止まらせて、流れているBGMは聴けないですね(=そうするとタイムオーバーになりかねません)...。BGMを聴きたいのなら(聴きたくなったら)購入すべきではないでしょうか?
プラス、【ドクターマリオ】や【ヨッシーのクッキー】のBGMも入っています(【ヨッシーのたまご】が無いのが不思議ですが...)。
ただ、DQなどのCDとは違って、このCDには楽譜がありません。楽譜目当てで購入しようとしてる方にはそれを承知した上で購入して欲しいです。
スーパーマリオランド3 ワリオランド
そんな事を彷彿とさせるストーリーです。
どんな困難も諦めずに乗り越えれば、それに見合ったものを得られます。
そして、この世にはどうしようもない悪人がいる事を教えてくれるゲームでもあります。
ちなみに↓
努力する人――ワリオ
悪人―――――マリオ
です。
私はこのゲームをやって、マリオという人物が心の底から嫌いになりました。
なお、ゲーム内容は簡単すぎず難しすぎず、非常にバランスよくできています。
マリオさえいなければ神ゲーだったのに…
マリオさえいなければ…
スーパーマリオランド2 6つの金貨
生まれて初めて所有したゲームでした。
ネットなんか存在すらしない時代だから、隠しステージを見つけるためにどれだけ苦労したか…w
同時期にリリースされていたFCのマリオシリーズとは、また違った奇妙な雰囲気が作品全体に漂っています。
とにかく全体を包む「モヤモヤ」というか、「サイケ」というか、独特な世界観。
(BGMも相俟って)楽しいステージは本当に走って楽しいし、怖いところは二度とやりたくないと思うくらい怖い…と、当時はその世界観にどっぷりと引き込まれていました。
なんていうか、FC版に比べて「現実味を帯びた感じ」といいますか、これが堪りませんでした。
6つの「ゾーン」を渡り歩きながら、そこで待つボスの持つ金貨を集めていく内容ですが、最初からどのゾーンでもプレイすることができ、自由にゾーン間を移動することが可能となっています。
この自由度の高さが当時としてはかなり衝撃的で、「どこから行こうか」「次はどこに行こうか」と、ワクワクしながらプレイしたのを覚えています。
そして難易度バランスの良さ。難しすぎるというステージも無く(それでも当時はかなり苦労しましたが)、適度な難易度で楽しませてくれます。
難しい、と思った方のためにイージーモードも準備という親切設定です。(そういえばこういうの、他のマリオじゃ無かった気がする)
…まぁバニーマリオであれば大体のステージはクリアできちゃうんですけどねw
また、各ゾーンには隠しステージも準備されており、裏ゴールを見つけることで到達できます。
そのステージでミスすると、元の場所に戻されてしまい、また裏ゴールから入らなければならないスリリングさや、クリア後、ゾーンのグラフィックが変わったり…と細部まで楽しめるようになっています。
そしてBGM。どの楽曲もシンプルかつ、メインテーマのアレンジでありながら、その場所に見事にマッチしたものとなっています。
(特に「ツリーゾーン」「平原」「無敵時」「ボーナスステージ」「エンディング」は今でも大好きです)
総じて、今プレイしてもその世界観やBGM、難易度でかなり楽しめる、昔ながらの秀逸な作品です。
機会があれば、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
因みに、現在大出世した悪役、ワリオはこの作品が初登場だったりする。
スーパーマリオランド
中国を思わせる場面が登場するのですが、そこの音楽がたまらなく好きです。
キョンシーみたいな敵も登場してきて「時代」を痛感させます。
エンディングの曲がさわやかなスポーツ番組のイメージソングみたいで
とてもよかったです。マリオが乗り物に乗ってシューティングするのは
このゲームが初めてじゃなかっただろうかと記憶しています。