マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 4 懺業の戦野 (ファミ通文庫)
12月に発売された三巻があまりにも薄く(ページも内容も)新刊を待ちに待っていました.今回は内容,描写,今後の展開に向けて最高ではないでしょうか.
泣きゲー&鬱ゲー&燃えゲー(萌えではない)として評価されている「オルタネイティヴ」らしさが出ています.
前回から引き続きソ連軍の汚い策略にはまってしまい,絶望的状況に追い込まれてしまう唯依.生身VS BETAなんて最悪ですね.笑
ユウヤとの関係にさらなる展開が見られ今後に注目したいです.
今回直接的に?にはクリスカ,イーニァは出てきませんが,まさかまさかな場面があります.この辺が自分的にはオルタな感じで,「主人公に生き様を説く」行為をすると退場となってしまう様ですね.
非常に後味悪い展開なのですが,今後につながる重要な伏線かと.
ロシア編は今回これで終わりのようですし,今後の展開に期待大です.買って損はしないです!!!
最後に
祝☆ゲームか決定!!!