classical ever! - new world -
確かに初めてクラッシックに触れる人にはいいCDだと思います。沢山の曲が集められているのでお得感もあります。ピアノ曲も交響曲も一度に聞きたい、でも何を最初に聞いたらいいのか分からない、って方にはピッタリ。
ただ、私個人的には「どうかなぁ…」って節があります。私も「威風堂々」と「美しき青きドナウ」を目当てに購入したのですが、それ以外の選曲が私のツボにはまらなかった。(それだけが入ってるCDを買えって話になりますけど)もう少しまとまった選曲であれば良かったように思えますね。
やっぱり今までそれなりに興味を持って聴いていらした方はご自分の好みの曲、作曲家で探すべきですね。
classical ever! VOCE
クラシック・オペラファンにも、オペラはちょっと・・・という人にも、楽しめるCDだと思います。
実は私も、クラシック音楽は毛嫌いしてきました。たまたまこのCDを手にとり、聴いてみると「あ、これ、あのCMの曲!」、「あ、これもどこかで聴いたような・・・」という曲のオンパレードで、退屈することもまったくなく、楽しく聴けました。お気に入りの曲もたくさんできて、聴く音楽のジャンルに新しい境地が開けました。特に気に入っている曲は「復讐の心は地獄のように燃え」で、機会があればあの曲のでてくるオペラも見てみたいと思っています。
とにかく楽しいCDですよ。
classical ever! Best-energy&emotion-
別のCDがを買いに行った店で、たまたまクラシックコーナーで
きれいなパッケージがたくさん並べられていたのが目に入り、
手に取ってみたら、収録曲の中に好きな曲が入っていたため、
思わず衝動買いしました。
TVなどで、ちらっと聴いて「この曲はいいなぁ。なんていう曲だろう?」
などと前から思っていた曲が、何曲も収録されていて、嬉しくなりました。
また、作品紹介が、実に良くできていて、読み応えがありました。
「クラシックを聞くと、眠くなるというイメージがある」という人が
居ますが、このようなCDがあることでクラシックの魅力がもっと広く
広く受け入れられる、そんな気がする作品です。
ホームランド
最近ののRPGは手の込んだものが多いが、決してプレイした人全員が面白いと思うわけではない。
このゲームはRPGの基本的なシステムや要素が中心なのでファミコン時代に遊んだRPGゲームとも似ているのではないかと思う。
もちろんストーリー等はまったく新しいもので古臭いイメージはない。
むしろストーリーががいくつもあるところは今までにない新鮮さを感じる。
ストーリーは速くエンディングを迎えたい人、じっくりやりたい人等、好みのボリュームになるので誰がやっても楽しめる。
操作に関してはつよさ、そうび等を確認するメニューを開くのにAボタンというのが使いにくい(もちろん個人差はあるが・・・)。
キャラクターやグラフィックもやさしいタッチでとても親しみやすい。
このゲームは基本的なところからからキャラクターまでがしっかり作られているのでほとんどの人にオススメできるゲーム。
ザ・モスト・リラクシング~フィール3 ”ピース・オブ・マインド”
クラシックが根底にあるのに映画曲ありCM曲あり、どこかで耳にした優しい音楽。
マレーナもアマポーラもアメリもよかったけれど、
何といってもニルヴァーナにハマりました。
少年たちの優しい歌声に心が洗われるようです。