American Cutie
1973年にFMラジオに出演した際のライブ音源のようです。ローウェルのギター中心の音録りであったり、全体として音は籠もり気味で少し悪いのですが生々しさは抜群です。少し散漫な印象もあってベストプレイとは言えないと思いますが、未発表音源自体が貴重ですのでファンは必携でしょうか。The Fanでのソロはやっぱり貴重なフィンガープレイで興奮しましたね。
Cabela's North American Adventure 2011(輸入版:北米・アジア)
こちらは狩猟を楽しむゲームになります。
チェックポイントを回りながら、狙撃で点数を稼いでいく。
点数でロックが解除されていくシミュレーターのようなゲームになります
このシリーズ初めてなので、先の方の書かれている悪い点については特に気にはなりません。
一応操作法もDSみたいにゲームで操作説明あるのでいつでも見ることができます。
ゲームと言っても当たり判定が結構シビアなので、それが難しいですが、意外と楽しいです。
プレイヤーの腕を要するゲームになりますので、何度もプレイしていれば英語聞き取れなくても馴れで理解できます。
手探りで慣れるまでが楽しいんじゃないかな?
慣れてからはスコアアタックに熱中することになりますから。
使えるシナリオ
キャリア・・・普通のイベントシナリオモード11種
ビッグトロフィー・・・いわゆるホールインワンを狙うようなもの。6種
ハンターチャレンジ・・・高得点を稼ぐシューティングシナリオ4種
プレーリードッグシュート・・・必要最低限を稼ぐノルマ制のイベント4種
carrer(プレイヤーデータ)の命中率さえ気にしなければ結構だれでも楽しめるゲームになってます。
フリーズバグがひとつあり、carrerのラストステージで延々と点数を稼ぐことが出来ますが、
ここで点数を稼いでムー狩猟の次のbird huntのステージで固まります。
電源落としてリセットするしかないのでそれだけ気をつけてください。
フリーズバグがあるけど一度はやってほしいので星5つで。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)
何故日本人の英語が通じないのかから始まり、各音の発音方法、音変化、ピッチやリズムの変え方等が簡潔に大変分かりやすく書かれている。
参考用の日本語発音例がカタカナと子音発音記号を混ぜた形で書かれており、日本語と英語の大きな違い、即ち「余計な母音は発音しない」と言う事の重要性を強く意識しながら練習出来る。
これ一冊で「どうすればネイティブに通じるのか?」「何故歌詞カードや字幕の通りに聞こえないのか?」等の様々な疑問に答えてくれる。
すぐに読み終えられるが大変密度の濃い本。
巻末に各発音の索引が無かったのは少し残念。