Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 64GB CT064M4SSD2
公表スペック自体、それほど高くないですが、限られた環境(条件)でしか公表スペックが出ないSSDもありますが、このSSDは ほぼ公表スペック通りです。
そして、ファームを0009にアップするだけで、シーケンシャルリード400MB/sが500MB/sにアップします。
今、価格が下がってきて128GBで15000円を切ってるので、2台購入してRAID0も良さそうですよね。
私は、シングルで使ってますが、買って良かったですね。
お金に余裕があれば、もう1台欲しい所です。
もし、SSDの購入で迷ったら、CT128M4SSD2がオススメです。
ガベージコレクションのアルゴリズムと実装
アルゴリズムに関する部分は理解しやすく、綺麗にまとめられていて良かったです。 実装に関する部分は自分にとっては難しかったですが、実際に実装する際にどのような工夫がされているのかがわかり、勉強になりました。
私は言語処理の実装に興味があり、メモリ管理の技術要素として重要なガベージコレクションの入門書として本書を購入しました。 前半ではガベージコレクションの基本的なアルゴリズムについて述べ、後半では CPython (Python 処理系) や Dalvik VM (Android の Java 仮想マシン)、Rubinius (Ruby 処理系)、そして V8 (JavaScript エンジン) を取り上げ、これらの処理系の中でどのようにガベージコレクションが実装されているかが述べられています。
前半のアルゴリズムの部分は、図が多く使われていることもあり、ガベージコレクションに興味をもつような人にとっては苦もなく読み進められると思います。 他のレビューに書かれているようにサンプルコードに問題がありますが、サンプルコードを読まずとも内容はすぐに理解できますので、特に問題はないでしょう。 ガベージコレクションについて綺麗にまとめられていて読みやすかったです。
後半の実装に関する部分は、実際のコードを追いながら理解して読み進めていくのがなかなか難しかったです。 ガベージコレクションの理論だけ知りたい、という人は実装に関する部分は読まなくてもいいかと思います。 ただ、実際に実装するにあたってどのような工夫がなされているのか、ということを知ることができ、勉強にはなると思います。
ガベージコレクションに興味がある、という人におすすめの 1 冊です。
(おすすめもなにもこれ以外の選択肢はないようですが...)