げんしけん(9) (アフタヌーンKC (1183))
作中時間でほぼ4年。ゆるく始まった、げんしけんが、
げんしけんらしく、終了です。
ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあ
らず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結
びて、久しくとどまりたる例なし。
斑目も咲も、作者の手を離れてどこかに独立していっ
たような気がしています。
here I am
歌詞・楽曲・歌声どれをとってもホントに素晴らしいできだと思います!
美郷さんの歌はただ上手いだけで終わらず、気持ちを込めて歌ってる感じが凄く伝わってきて心にグッと来るのでオススメですよ♪
今まで聴いてきた歌手の中で間違いなく3本の指に入りますね☆
1stや2ndもかなりオススメです☆☆
げんしけん(7) (アフタヌーンKC (1174))
前の6巻で斑目ら・上級生が卒業して、連動でくじアンも一部完、
と一区切りした感じがあり、7巻はどうなるのかなぁ って思ってました。
6巻までは『斑目×咲(この書き方…)』がメインという感じで、
あれ?笹原は?主人公…だよね?と感じてました。
荻上が入ってからは少しずつ笹原の話が進んできまして、
この7巻で、本格的に進み始めたようです。
今までが少し偏りすぎていて、やっと笹原が主人公っぽくなってきました。
話の中心は荻上で『なぜ、そこまでオタクを嫌うのか?』というのがその核心でしょう。
そこをいかに笹原がくぐっていくのかが、これからの見所です。
この巻では、その荻上の件の問題の片鱗が垣間見れます。
っというより原因の一部?
そういうところで、これからのげんしけんには欠かせない巻になっていると思います。
確かに、斑目の話も良かったんですが、それとは違うオタクの恋愛・笹原×荻上の話も見ものです。
クラブハウスサンド
「げんしけん2」のEDですが、個人的な意見として、作品にとてもマッチした曲だと思います。
アニメを見て、「この曲すごくイイ!!」と思って即予約したくらいです。
ゆうまおさんも、かしましやあさっての方向などなどで知っていた方なので……。
クラブハウスサンドは、青春時代を思い出させるような……懐かしい感じがします。(私は学生なのですが;;)何度聞いても飽きない曲です。
カップリングのジンジャーエールも、明るい感じの曲で、聞いていると元気が出てきます。
とにかく、買おうか迷っている方は買ってみたらいかはでしょうか。
(私のつたない文章では参考にならないかもしれませんが)
本当にいい曲です。オススメします!!
げんしけん2 DVD-BOX
下がったときは1万円まで下がりさて買うかなと思って次の月見たら1万2千改めて今回見たら1万5千当初は2万でしたが原作の作者が作品に行き詰まったのもありげんしけん二代目を執筆した影響でしょう1期DVDBOXは下がりましたが2期DVDBOXの値引きが遅く
おそらく急いで買わなくても原作が終われば自然と価格も値崩れするでしょう
そういうこともあるので安くて1万よくて1万2千くらいになったら買い時だと思います