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ヨッシーのクッキー

現在もよく遊んでます。
内容はちゃっちいのですが、一度やりだしたらクセになります。
よくコンピュータと対戦してます。

転がる岩、君に朝が降る

ワールドワールドワールドからの先行シングル。
非常にメッセージ性が強い曲。
歌で戦争を無くすなんて、世界を変えるなんて、そんなのは無理だとは分かっていても、それでも僕は歌うんだ。
私にはそう聴こえました。これぞロックンロール。

それから、C/Wの江ノ島エスカーもポップで素晴らしい曲。過去の１発録りシリーズの中でも一番いいと思いました。１発録りする必要はなさそうな曲でしたが。。。

映画館で見たときに必ずＤＶＤを手に入れようという気持ちになりました。
ヨーロッパ映画らしく、わかりやすいようには作られていませんが噛みごたえがあって好きです。
ずっと事件が起こるんじゃないかというような緊張感が画面から伝わってきます。

シェフのグレゴアが可愛らしいのです。
グレゴアの偏屈さというか健気さというか読み取りにくい人格が良く作りこまれています。

人妻のエデンはホントに危なっかしい。というか今の僕にはダメな人に見えてしまう。
彼女がグレゴアの前で女性であるということを自覚していればもう少しスマートな関係になれたかもしれないが、危険極まりない。エデンの旦那さんが気の毒で気の毒で・・・。

若く美しい人妻と独身男性がお友達でいることを世間は許してくれないでしょう？

見所は美食への食欲が狂気的に表現される場面です。
グレゴアの料理に飢える人々。
虜になるとはこういうことなのかもしれません。

僕も彼の食事を食べ終えて皆のようにしてみたいなと思うのですが、
なにせそういう欲求に回答は無いのです。

ツインズ・エフェクトプレミアム・エディション [DVD]

香港のアイドルユニット「ツインズ」を主人公にした作品である。

こうして作られた作品は押しなべて駄作となることが多いのだが、周りを豪華なスタッフで固めることでそうなることを押しとどめている。

ツインズの奮闘ぶりもそうだが、「インファナル・アフェア」で見せたシリアスな演技と違いコミカルな役を演じきるエディソン・チャンとアンソニー・ウォンのコンビも見逃せない。

ジャッキー・チェンとカレン・モクの登場のさせ方がだいぶ強引ではあるが、特別出演でありながらワンシーンにとどまらないところが嬉しい。