封神演義 完全版 18 (ジャンプ・コミックス)
あぁ〜、ついに最終巻ですね。いつまでも続くと思っていた作品が終わるという事ほど悲しく感動的な事はありません。この最終巻、藤崎節全開です。とにかく激しい!伏羲とジョカの闘いは『豪快』の一言!!ぜひ読んで下さい!あと藤崎さんに、最後の扉絵に妲己を描いてくれてありがとうございます!!!
仙界伝 封神演義 DVD-BOX
低価格での発売&特典付はファンにとって喜ばしい事ですが…アニメの不評さは大きかったので、やはり悩みどころです。
もし『ジャンプでやっていた封神演義』に興味があるから…との理由の場合、まずはコミックスから入るほうが良いと思います。
DVDを持っている方にも必要ないんじゃないかな。
仙界伝封神演義 歌宴II
1に比べると歌っているキャラクターが減っていますが、歌唱力は皆さん上がってますね。
それにしても、望ちゃん、天化、楊ぜんは持ち歌多いなあ…(笑)
なたくと雷震子にも、もう少し歌って欲しかったかも。二人でドゥエットで、
師匠′S介入とか…。
それはさておき、みんな1のときと違った曲調の歌を歌っていて、ちょっと新鮮です。
それと、『陽の当たる場所』!!すごく良いです。歌うのは難しいけど(汗)
声優さんたちすごいなあ…
曲の中にはドラマCDに収録されたものもありますが、バージョン違いになっ
てたりするのでドラマCDを持っている人は聞き比べてみては?
楊ぜんの『蒼き光へ』なんかすごく変わってますし。
とりあえず、ファンなら買うべきですっ!
封神演義 完全版 17 (ジャンプ・コミックス)
封神演義が終わりに向けてラストスパートに入る巻ですね。藤崎さんの作品の特徴はラストにおける豪快なスパートだと思います。しかし17巻最大の注目は太公望衝撃の真事実!なんとなく気付きつつも始めて読んだときはビックリでした。私は妲己に誘惑されて封神演義に出会いましたが、この巻でも妲己の魅力は衰えを知りません!藤崎さんにはこれからもどんどん魅力的な女性を描き続けて欲しいですね!!!
封神演義 完全版 12 (ジャンプ・コミックス)
表紙は彼ですが、内容的には人気の(?)ナタク、楊ぜんもちゃんと出てきます!戦いもあるし、でもちゃんとドラマもあります☆(楊ゼン好きの人は特に知っておきたい!!)山場の一つだと思うんでおススメです☆けど書下ろし口絵は微妙…かな!?