全日本吹奏楽2003 金賞団体の競演
こんなに多数の団体の、ひと夏をかけた12分間の演奏を、それも全国の金賞ばっかり。
去年までは、全部聞こうとすると12枚CD買わんンとだめやったのに。
それにしても、中学生もTopレベルはうまいですね。
第75回(平成20年度)NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部
NHKの全国合唱コンクールはとてもおもしろいので、毎年見ています
しかし、今年は見損ねてしまったので、残念でしたが、所属している女声合唱団で、アンジェラアキさんの手紙を歌うことになりました
そこで、おこがましのですが、合唱コンクールの女声版を参考にさせていただきたく、購入しました
澄んだ声、インタイムで奏でるリズム感…
すべてにハンディーがありますが、まずは頑張ってみようと思います
ポチの告白 [DVD]
【 作品総評 】
私見:☆4.6(☆5)片方の立場の意見みで信じられないような内容【−0.4】、けれども内容を信じらない原因もなく
≪悪い所・良い所≫
・◎ 出演俳優たちの演技がうまい
・◎ 主人公の人格・家族紹介→昇進→同組織の同僚・新人の場合→最終に向けて→最終場面と分かりやすい組み立て
・◎ 組織腐敗だけでなく、組織関係者、血縁者、周辺組織の行動など、組織を取り巻く立場の人も描かれている
・◎ フィクションとして予想の付かない信じられない内容
・◎× フィクションで実在事件をいくつかを元にした、予想の付かない信じられない内容を描いている事
・〇× 暗い雰囲気で怖い人がいっぱい。
・○× 3時間と長いので解説などがなくても問題・物語が分かりやすい
・○× 最後の6分
・× 一方の見解の映画(警察が反論映画を製作する事はないだろうと思うので)
・◎ こんな内容を描く事
≪映像特典≫
・◎ 映像特典の入りきらなかった本編映像約8分:本編との繋がりがあり面白かった。
・○ 予告編:見た事があるので
【商品概要 】
ケース、作品DVD1枚
【 私的感想 】
この作品はドキュメンタリーでなく、社会派エンターテインメントで、俳優の演技も良く、
日常で触れる事がない世界を面白く、"現実離れ"しているように描いている映画ですが、
"現実"を確かめる手段の新聞は公式な警察発表を「記者クラブ」で入手して、そのまま記事にするために
警察との関係を悪くしたくないと言うし、
その新聞を確かめる新聞はありませんし、作品の最終場面の6分は人によるかもしれません。
最初に「ポチの告白」というタイトルでどんな映画か私は見当もつかなかったのですが、「ポチ」
というのは、エサに従順な警察でしょうか、報道でしょうか、それとも日本国民を表しているのでしょうか、
なんて。
最後に、ニュースサイトGIGAZINEにて「ポチの告白」の高橋玄監督へのインタビューも面白いので、一読するのをオススメします。
TOSHIBA 地上波デジタル放送屋内用アンテナ DUA-100
自分はノートPCにBUFFALOのちょいテレフルをUSB接続して地デジを見てました。
最初は付属のアンテナでも綺麗に写ってたんですが(この時点で受信レベル約20dB)
最近になり急に感度が弱くなり16dBくらいに下がりました。地デジを見るのに18dBくらい必要なので
コマ送りみたいにしか見ることが出来なくなったのでこちらの商品を購入しました。
先ほど届いたので設置してみたところ、今まで16~18dBくらいだったのが、すべてのチャンネルが一気に30dB前後まで上がりました。
もちろん綺麗かつスムーズに見ることができ、とても満足しています。
この価格なら一度試してみてもいいかもしれません。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
「友の死」に涙するのは当然の事で、その上で話します。
残念。それに尽きる。
筋書きが残念なのではない。構成のバランスが残念だった。
この作品、「友の死」を心に抱えて、それに蓋をして生きてきた少年少女の話だったわけだが、
おのおのの苦悩がゆきあつ以外にあまり表立って出ていない。
というか、ゆきあつの印象が強すぎて、
彼をあれだけ目立たせるなら、その他のキャラもゆきあつに負けないくらいのエピソードを
各々もっと投入してもよかったんじゃないかと思う。
特にぽっぽ。
彼は終盤でとても重要な過去を持っていた事が明らかになるわけだが、それが流されすぎていてもったいない。
彼の苦悩は、誰よりも計り知れないはずなのだ。
なのに彼は終始明るく、終盤でちょっと便乗し泣いて暴露しただけだった。
そしてじんたん。
母親を亡くした苦悩が描かれず、母とのエピソードがおざなりになったまま
よくある厨二的描写が目立っていたばかりに
肝心のめんまの「本当の願い」に焦点が定まらないのだ。
めんまの「本当の願い」を印象づけるためには、
序盤でもっと、彼が気丈で絶対に「泣かない男」なのだと視聴者に認識させるべきだったと思う。
じんたんは終始ウジウジしていたので
初めて涙を流した時も、そんなに印象に残らなかった。中盤からは割とよく泣いていたし。
「あぁ。あそこがターニングポイントだったんですね〜」とぼんやり後に認識するという・・・。切ない話なのに、なんだかもったいない。
その上、女性陣のコンプレックスがありきたり。
・・・あ。いや、ありきたりで結構。
ありきたりならありきたりなりの、共感の得方を演出すべき。
どうせなら、各話きっちりキャラに焦点を当てて、モノローグも各話ごとにそのキャラ目線で言わせて
毎回進ませた方が良かったのでは?
だらだらと厨二的描写が続く、新海誠的イマ風アニメだったと思います。
画はとてもキレイでした。
特に「ハチミツとクローバー」あたりから見受けられる
涙を流す際の目のウルウル演出が最高でした。
キャラクターデザインも好きでした。めんまのデザインは最高にかわいかったと思います。