MOLDEX SPARK PLUGS スパーク プラグ
80dBの騒音が50dBになるという表示は、そのとおり。
この耳栓を耳にねじ込むと、たいていの音は気にならなくなる。
しかし、逆に言えば、50dBの音は残るわけで、完璧な遮音は期待する方が無理だと思う。
他の方も書いていますが、かなりボリュームのある耳栓なので、耳にはめる前に、指でかなりとがらせておく必要がある。
しかし、耳の穴にねじこみ、耳栓が膨らんだ時の違和感は少ない。
わたしはふだんは耳栓はつけないが、不意に必要になる場合がある。ホテルの隣がうるさいとか、車の騒音がうるさいとか……。
そういう時に備えて、この耳栓を携帯することは悪くない。
そのためのプラスチックケースもついている。
かなりの優れもの。
Lil Beethoven Live in Stockholm [DVD] [Import]
スパークス。いいねえ、相変わらず。確かに歳は取った。間違いなく、、しかし、見て聴いて喜んでいるこちらももうすぐ50歳なんだから仕方がないよ。それにしてもお兄様は相変わらず変、変、変。ラッセル様のボーカルもツヤがあり、スパークスまだまだ行けそう。若い頃のライブもDVDで見たいけど、クリップしかないのかなあ。基本的にはジャズを聴く私ですが、最近はエアロスミスやキッスを良く懐かしく聴いていて、そういえばと、スパークスがいた事を思い出し、ついつい注文してしまいました。しかし思ったよりも本当に良いライブです。さて次はロキシーでも探すか。
The Lucky One
ニコラス・スパークスは犬に関しても洞察が深く・・・大型犬は恐いと思っていた私も、いつかジャーマン・シェパードみたいなデッカイ犬を飼いたいなあと思いました。それくらい、このお話の中の犬と飼い主(主人公、元海兵隊のローガン)の絆は深く、信頼し合っていました。
登場する美しい女性を親代わりに育てたおばあちゃんが、また素敵な人です。一ひねりあるジョークが最高。知性と愛の両方を穏やかに表現する、おばあちゃん(犬を訓練する施設の経営者かつ訓練士)ナナというキャラクターが、何ともニコラス・スパークスらしく心にくいほど魅力的です。犬好きも、そうじゃない方にも御一読を薦めます。
トムソン・カノープス HDMI出力ボード HDSPARK Board-kit HDSPARK-BOARD
EDIUSの出力の映像がHDMIにつながっているTVモニターで確認できるので、作業が順調に進みます。
お勧めします。
The Best of Sparks
かなりコンパクトにまとまったベスト盤。これだけでもかなりお腹一杯になれます。選曲はほぼシングルカット曲からで、時期はデビュー作からアイランド時代を経て、「No.1 in Heaven」('79)〜「In Outer Space」('83)の頃の、エレポップ期を中心に「Pulling Rabbits Out of a Hat」('84)まで。発売元はドイツの会社のようですが、レーベルを跨いでの収録には拍手。欲を言えばアイランド時代の音源をもっと収録して欲しかったと思いますが、収録時間一杯なので致し方なしと言ったところでしょうか。おそらくシングルバージョンでの収録(特にエレポップ期の曲)なので、資料的な価値もあるのでは? 「When I'm With You」のインストバージョン以降は恐らくボーナストラック扱いと思われます。あと、リマスターしているのでしょうか、音質はかなり良いです。ジャケットのセンスもオリジナルアルバムに劣らずで、ちゃんとスパークス聴いてるぜって気になります。価格・質・量併せて、入門編としてかなりお手頃ではないでしょうか。