パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
グラフィックは、ニューハードなのに一世代前にもどってしまった気持ちになります。キャラもあまり似てないかな?声も別人です。
Wiiリモコンを振って攻撃するという動作が予想以上に肩にキます。
ただ、キャラモノのゲームということを忘れればw、いろんなステージがあって楽しいカモ。
PS3版がでるようなので、ファンはそちらにも期待しましょう。
Charlie and the Chocolate Factory
この中では5人のどこかにいそうなでもとても個性的な子どもたちが出てくるんですが、「何でも欲しがる」ベルーカソルトちゃんの性格は自分に似ている気がして(親が金持ちなとこ以外)複雑でした。ワンカ氏が「大人はいう事を聞かないから」とシリアスになったところなんて、急に直球ストレートをみぞおちにくらったみたいで、読後もその痛さからなかなか回復できてないです。それとは反対にチョコレート工場のことや、奇妙な発明品や、キャラクターの濃い登場人物がひねりがきいてて実におもしろい。「あきた。」とならず、毎晩1~2時間の読書ペースを保つことができ、3日目に無事完読しました。(積読にならなくてよかった~。)
英語のレベルは難しくないところもあるし読み返さないとわからないところもありました。ウィットのきいた表現を学ぶのには最適かも。それと同意語が沢山出てくるので、なぜか私は英検の試験を思い出してしまいました。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
アクションが苦手な人でもとにかく剣を振り回せば敵は倒せますし、ミスしても何度でもやり直せるので、楽しめるんじゃないでしょうか。ただ、こういうゲームをやりなれている人には操作性が悪さなどが目立つかもしれませんね。
パイレーツのファンは楽しめると思いますよ。2作目で登場したサイコロのゲームがミニゲームとして収録されていたり、隠し要素として映画のアートワークなどが見ることが出来ます。
ただ、海賊のくせに海に落ちると即死だったり、サオ・フェンの髪型が変だったりと、ツッコミどころがいろいろありますが・・・。
残念なのは映画に出てきた派手なシーンのほとんどが台詞だけで片付けられているところでしょうか。
エンディングにしてもウィルが一人で淡々としゃべって終わるというあっけなさ。
良く言えば、想像力をかき立てられる。悪く言えば手抜きですね。
船を操縦するゲームなども入れて欲しかったです。
ジプシー・キャラバン [DVD]
ジプシーとは言っても、住んでいる国が違えば、当然言葉や宗教、言語、音楽が異なるのが当然です。
この映画はジプシーとはいっても、全く違うことを百も承知で、「ジプシー」という共通項で、インド・スペイン・ハンガリー・マケドニア・ルーマニアのミュージシャンやダンサーを一緒にしてアメリカツアーを行うというとんでもないものです。
さてうまくいくのか、と心配して始まったツアーは時間がたつにつれ、だんだんと一体感を生み出していきます。そして、ラストではフラメンコギターの演奏とカンテ(歌)でインドの舞踏を踊り、ルーマニアのブラスバンドとハンガリーの弦楽器楽団が共演するという、普通ではあり得ない音楽シーンが登場します。
これは感動的です。
[スプリングコート] B1 MID CUT W-CANVAS
初めてスプリングコートのスニーカーを購入しましたが、履き心地にビックリ!インソールに弾力があって、めちゃ気持ち良いです(^^)
このスニーカーなら、別モデルや色違いも欲しい!
ただ、足幅はかなり狭めに作られているため、甲高・幅広の足の方は要注意です。自分は足長=足囲くらいですが、毎回足を入れるのに苦労してます…