天然色日記 (朝日文庫)
本が読めない私がこの本は一気に読みきることが出来ました。
それはとても楽しくてジミーちゃんの考え方がとてもピュアで
アーティスティックでもっとジミーちゃんを知りたいと思ったから。
読みきってもまだまだ足りないぐらいでした。
何度も アホだなー(笑)って思いました。
笑えたりジミーちゃんの初恋にほろっときたり
裸で列車止めたり 考えられない事ばかりが日記に綴られていて
ただただ面白いです!!!
友達みんなにこの本を見せびらかそうと思います。
宝物にします。
天然色日記
本が読めない私がこの本は一気に読みきることが出来ました。
それはとても楽しくてジミーちゃんの考え方がとてもピュアで
アーティスティックでもっとジミーちゃんを知りたいと思ったから。
読みきってもまだまだ足りないぐらいでした。
何度も アホだなー(笑)って思いました。
笑えたりジミーちゃんの初恋にほろっときたり
裸で列車止めたり 考えられない事ばかりが日記に綴られていて
ただただ面白いです!!!
友達みんなにこの本を見せびらかそうと思います。
宝物にします。
まっ白 ジミー大西画集
中身を見ずにいきなり買うのは、ちょっとためらわれる画集。
まあ、画集一般がそうであるが。
ジミー大西の絵はキライではない。むしろ興味をそそる。
が、この本では、初期のドヘタなクオリティの低い絵から、クロノロジカルに配列されているので、最初のページから見て行くと、ジミーの成長の跡が辿れるのは良いにしても、「ヘタだなぁ!」という印象から刻みこまれてしまうため、芸術鑑賞としては非常にマズい気がする。
たとえば、ピカソの画集を思い浮かべて欲しい。
バカでも「スゴイ!」とわかる「青の時代」のリアルな画風から、徐々に、絵がメチャクチャになっていく。その衝撃は、心地の良いすがすがしさをはらんでいる。
ところが、この画集は、だんだん上手くなっていくので、子供のお絵描きを親の目で見守るような気持ちにさせられる。
だから、その感じを「べつに気持ち悪くないけど……」と言える人にとっては、買って損はない本だろう。まあ、それなりにインパクトはある。