塊魂トリビュート PlayStation3 the Best
やっぱり、いろんな意味で相変わらずなゲームですね。
自分は、過去の塊魂シリーズはプレイしてきたので、毎度お馴染みのステージには若干の飽きはあります。
やっぱり、シリーズ化していく中で、多少の変化があった方が楽しめたかなとは思います。
ただ今回は大きくするだけじゃなく、ミッション的なステージや変わった内容のステージが多く入っているのは好感が持てます。
ハイスピードでレースしながら巻き込んでいくとか(途中からレースの意味なくなってるけど。笑)。
けれどもやっぱり、相変わらず独特な世界観と豪華なアーティストによる楽しい音楽、それに中毒性のあるプレイ内容は、何だかんだ嫌いになれません。笑
なので、今までプレイされた方は買っても損はないでしょう。
次が出る時は、また更に違った、お馬鹿全開の新しい塊魂の世界を個人的に期待してます。笑
WILD HOGS/団塊ボーイズ [DVD]
かつてのバイクは若者の現実からの逃避や
抑えきれない青春の衝動の象徴であったのに
今の若者は「金がかかるから」とバイクや車を買わなくなり
バイクもすっかり「イージー・ライダー」にあこがれた正に団塊世代の趣味になってしまった
それは日本だけではなくアメリカでも同じなのだろうか
こういう映画が作られた時点で大同小異なのだろう
でもいい映画でした
何も考えずにも見れますが
本来のバイクのあり方を見せてもらった気がする
広大な土地をメットなんかかぶらずに笑いながら走ってたら
日本の信号機と規則にがんじがらめられた公道なんてバカバカしくて走ってられないですが
この映画を見て「また乗りたいな」と思った親父さんも少なくないはずです
バイクはいつまでたっても自由の象徴なんです
それを肯定するようにかつてのヒッピー・ムーヴメント映画の象徴であり
そしてその中心にいた全親父バイク乗りの神様
「ピーター・フォンダ」が出てくるシーンは涙が出てきました
邦題も「最悪!」といわれてますが
中々味があっていいと僕は思いました
僕の私の塊魂 PSP the Best
楽しいの一言しか出ませんw
初めは小さな塊で、いろんなモノにぶつかるでしょう
跳ね飛ばされ、蹴り付けられetc…
ですが大きくなったとき、移動スピードと引き替えに
大きな快感をあなたにもたらすでしょう。
操作は少し難しいものの、慣れればどうってことありません。
人間や、家や、ビルや、島をも巻き込む大規模なゲーム。
難点を挙げるとしたらもう少しボリュームがあって欲しかった!!
手軽な快感と、シュールな世界を求めてるあなた。
さぁ塊魂。
銀魂―ぎんたま― 39 (ジャンプコミックス)
‘笑った’と言う点では、この巻の六股編が一番かもしれません。
下ネタ好きなので、抵抗無い所か素直に大爆笑出来ました!
下ネタ嫌いの方も、笑えるネタがありますよ!鯱の名前間違えまくるくだりも、個人的には大好きです。
某死神漫画の薄ら寒いギャグの数万倍面白い!!
神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V)
関西地方の神仏霊場150社寺を1つ2ページ構成で紹介してある本です。
新書サイズなのですが、150社寺もあるせいか、ものすごくボリュームたっぷりな本です。
社寺1つに付き1つの写真が掲載されていると思っていたんですが、よーーーく見たら鉛筆画なんですね。最初は本当に白黒写真だと思いました。
これは本当にお見事としか言いようが無いです。
ちょっと気になったのが、アクセスガイドなどの情報。
交通アクセスはいいとしても、拝観料とかそういうデータが書かれていないので、こういうことは書いといてほしかったです。