それが答えだ!
どちらかと言うと、自己中心的な天才指揮者が、田舎の中学生を始めそこに住んでいる人達との交流で
ドンドン変化して行く。
見ていてある程度先は読めるのだが、それでも見てしまうドラマでした。
ドラマではなく本だったらどうなのか? 楽しみです
ベストやねん (通常盤)
ウルフルズは馬鹿正直で、情けない。
いつのまにか、わたしは心に関係なく笑うことが上手くなっていました。いちばん近くにいる人の大切さを忘れていました。大切な誰かを裏切っても気づかないフリをしていました。
ウルフルズは、そんなわたしを思いっきりドツいた。
耳たぶを引っぱってほんとうの言葉を叫ぶ。
もっとジタバタしろと叫ぶ。
そのままでもいいと叫ぶ。
ウルフルズは馬鹿正直で、情けない。
だからまっすぐだ。
だからカッコいい。
だから、涙が出る。
Treasure Box
長年捜し求めていた、新日曜美術館のテーマ曲と13曲目でやっと出会うことが出来て、
感動です!!
1曲目の王様のレストランの主題歌も、さんざんビールの宣伝やBGMなどに使われてきた曲ですが、やはり、いい曲だなあ、と思います。(この曲、ディズニーランドのファンティリュージョンにそっくりなんだけれどね。。)2曲目のHEROの主題歌も、TVでよく流れていますが、なんだか、昔のフュージョンバンド、スクェアを髣髴とさせるものがあったり。
4曲目なんかもムーディーでいいですが、いずれの曲も、なんだか心がウキウキする曲ばかりでとってもお気に入りのアルバムです。(ドラマはほとんど見ていませんでしたが、服部さんの曲調はどれをとっても好きです)
フジテレビ系ドラマ「それが答えだ!」サウンド・トラック・クラシック・ヴァージョン
未だに、何故これだけのドラマがDVD化されないのか、不思議でならない!
これ以上無いほどの、豪華俳優陣!
たとえ当時は新人駆け出しでも、敢て名前は出さないが、現在では、押しも押されもしない、役者になった者も少なくない。
三上のマエストロ役も、まるで神が降臨したかのような、鬼気迫る演技をみせ、強く印象に残る。
ある種の学園物だが、基本は大人の恋愛群像劇であり、どこまでも美しい田舎の自然描写の中で繰り広げられているのが特筆物だ。
先生役の羽田美智子が中でも、魅力的だ。
競演の藤原紀香の肉感に比べると、華奢な体付きだが、控えめな胸のラインが、却ってそそられるものがある。
加えて先生役の酒井美紀、生徒役の深田恭子等も出演しているという、豪華布陣に絶句!
ベストだぜ !!
ウルフルズの歌は、なにより歌詞がストレートに伝わってくる。
そこがイイ。オブラートに包まないところがイイ。
実に男くさい言葉がイイ。曲もキャッチーなロックンロールでイイ。
飽きがこない歌詞と曲。いつまでも聴き継がれ、歌い継がれていく。
そんな素晴らしきウルフルズは、ベストだぜ!!