櫻/出発(Aタイプ)
待ちに待った、きよしくん新曲。
「作詞・なかにし礼 作曲・平尾昌章」
著名なお二人の楽曲で、デビュー13年目のきよしくんの
新しい世界の扉が開かれた。
いろいろな先生方の曲を、きよしくんには歌ってほしいと
願い、どんなに、この日を待ち焦がれたことだろう。
亡くしてしまった愛する人を、櫻の花に重ねて偲ぶ…切ない歌。
一番を聴き終わった時点で、胸がキュンとなり、2番以降では
もう涙が止まらなくなった。号泣である。
きよしくんのファンになり10年が過ぎるが、シングルCDで
こんな体験は初めてだった。
人がそれぞれ心に抱く、さまざまな櫻の花のある光景。
この歌は、そこのぴたっとはまり、歌をさらに膨らませてくれる。
私の心の中には、亡くなった父との最後の櫻の花びらが舞っていた。
歌の力とは、なんと素敵なものだろう。
この曲はまちがいなく、きよしくんの代表曲となリ、平成を
代表する楽曲となるだろう。
演歌でも歌謡曲でもない、素晴らしい「日本人の心の歌」として。
これからも颯爽と歌手・氷川きよしの道を、堂々と真っすぐに
歩いて行って欲しい。
櫻/峠春秋(Bタイプ)
氷川きよしの新曲「櫻」。
聞き惚れました。
従来、氷川きよしの楽曲は、
作詞松井由利夫、作曲水森英夫のコンビが定番でしたが、
今回は大御所、
なかにし礼、平尾昌章のコンビ。
哀愁を帯びたメロディー、
永遠の別離を描いた歌詞、
大人の心情を歌にした、
新しい路線です。
そんな曲に負けずに、
氷川きよしが歌い上げています。
じっくり聞かせる名曲です。
余韻を残して終わる歌唱は、
氷川きよしの演歌歌手としての、
技量があってこそ。
「櫻」は氷川きよしの代表曲になるといいですね。
さくら伝説―松坂慶子写真集
松坂慶子写真集を見た。
そして、感動した。
これはエロい。ものすごくエロい。そん所そこらのエロとは一線を隔している。
どうしたのだろう。
桜鬼。
こんなに妖艶な写真があるとは知らなかった。
はじめの写真で松坂慶子に見つめられたような錯覚を覚え、僕は
もうすでにこの写真集のとりこになっていた。
きれい。
桜鬼。
「桜の木には桜鬼と呼ばれる魔性の女がひそんでいると昔から言われるが、満開の花をつけて立ちはだかる千年桜のその姿は、まさに桜鬼の化身そのものでだった。」(抜粋)
the best(NEW EDITION)
眠りに就く時、眠る前の読書時、高橋真梨子の歌声が欠かせない生活・・。ベスト版であってもニューアルバムナイズしてしまうその技量。試聴する機会を得ずして購入しても絶対に「外れ」が無い数少ない歌手である。同じ録音を何度聴いてもなぜか聴く度に新鮮に聞こえるのもその技量ゆえか・・。そしてこの曲数である、1年聴き続けても決して聴き飽きることはないと自信を持って断言できます。やはり良いモノは良い・・まさに真理ですネ。待ってた甲斐がありました。
危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル
賃貸のアパートを借りて、一人暮しを始めて半年しか経たないうちに空き巣に
入られました。
部屋の前の庭が気に入って一階に住んだのですが、その庭に面した窓を破られ
て侵入されました。遅い時間に帰宅したら、部屋の中はメチャメチャになって
いました。とても怖かったし、口惜しい思いをしました。
これではいけないと防犯の勉強を始めました。インターネットで本書を見つけ
たのですが、とてもわかり易く書かれていると思います。
一人暮しの人が被害に遭わないためにも、防犯知識は必要だと感じました。