ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]
一言で言って感動です!当時、徹夜してビデオにダビングしながら必死になって見ていた記憶がよみがえります。
今となってはそのビデオもカビだらけで見る事が出来なくて悔しい思いをしていましたので、このDVDは宝物です。
確かに、カットされている部分もあり、残念ですが80年代に一世を風靡したアーティスト達の
ライブを見る事の出来る貴重なディスクです。
個人的にはアダム・アントやポール・ヤングに感動し、フィル・コリンズの
出すぎに多少の怒りを覚えつつも(そんなにフィルを出すのなら他をカットするなよ!てな感じで)
今となってはそのライブを見る事が出来るだけでも貴重なバンドもいます。
ステイタス・クオーやウルトラボックスなんてライブ映像、めったに見れないですものね。
他にニック・カーショーやサバスなんて入ってるんですよ!
日本人アーティストの良くわからないパフォーマンスも入っていないし、このDVDは絶対に必見だと思います。
永久保存版にもなります。
80'Sの洋楽全盛時代を体験した方には絶対のオススメです!
ライヴ・エイド (通常版) [DVD]
先日BBCでLive Aid20周年のドキュメンタリーを放映していました。現在、中東某国の某国連機関に身を置いていますけど、ただ、のほほーんとした洋楽少年だった私が今ここにいるのもLive Aidとそれにまつわるストーリーの影響が実は大きかったのだなあ、と改めて気付かされました。
ほぼ同年代のベルギー人の同僚もやはりそのBBCの番組を見ていて、彼も自分の職業選択にLive Aidの影響があったことを認めていました。翌日の私たちの話題はLive Aidを見て世界が少しでも変わるかもとナイーブだった十代なりに信じていた当時の心情から、Do they know it's Christmasに感化されて生じたある種の義務感の発露、で、今、現実に日常業務として直面している復興支援の困難さと無力感へと、結局は繋がっていったのですが。
20年前にThank God it's them instead of youと歌ったBonoがipodの看板になって、エチオピアの人口はおよそ4倍に膨れあがって食料援助は半分になっています。現実ってそんなものだけど、あの頃の青臭い心情だけはどこか引き出しにしまっておいて、たまにこのDVDを見て思い出して、そして日常に戻る勇気を与えてくれればいいなあ、と思ってます。
フォルツァ
サッカーファン、スポーツファン、音楽ファンとっては、たまらないCDです!このCDは、数々のスポーツ名場面を思い起こさせてくれました。ワールドカップを目前にした今、盛り上げてくれること間違いなしです。みなさん、一度は聞いたことのある曲ばかりだと思います。
「今、気分が落ち込んでいる」という方にもおすすめですよ。
Memory Crash
サウンドもビジュアルも「カッコイイ」という形容詞がピッタリな彼のソロアルバム。初めてのソロアルバム、Atomic Playboysを彷彿とさせるテイストです。ギターソロはひかえめですが全体的にリフとかは弾きまくりです。