PLANEX USBゲームパッドコンバータ(PS/PS2対応・2ポート) PSX-CV02
モンスターハンターフロンティアをする為に色々探していたら、この商品を見つけました。
WindowsXPの自作PCに、PS2の純正パットの組み合わせですが問題なく動作してます。
ケーブルが長めなので、机の上くらいの距離でパソコンゲームをする場合はケーブルが少し邪魔に感じるくらいですかね・・・マイナス点とまではないので☆5個のままで
プリンストンテクノロジー アップスキャンコンバータ デジ像AV-BOX版 PUC-AVBOX
テレビを持っていない環境で、何とかテレビゲームが遊べないものか?、コレであっさり解決致しました。
- 接続環境 -
ゲーム機(XBOX360&PS2) → コンポーネントケーブル(音声端子はオーディオコンポ直結) → PUC-AVBOX → 映像出力先モニター HP2009F
(PC映像出力は、モニターのDVI-D端子に直結している為、PUC-AVBOXを通していません。よって、PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能周りは未テストです。音声出力も、上記接続の為PUC-AVBOXを通していません)
純粋に、[PC用ディスプレイにゲーム機を接続する]、という用途を目的とした接続環境です。そして遊んでみた感想 ↓
他に画質など、比べる対象を持ち合わせていないので、単純にこの接続環境でどうだったか?という感想になりますが、私的には概ね満足の結果でした。
まず、[PS2 キーボードマニア1&2]を遊んでみました。画質に関してはこんなもんかな〜という印象。正直、数年ぶりに遊ぶ家庭用ゲーム機だったし、比較的間近に遊んでいたものが、XBOX360やPC用ゲームMHFでしたので、[目が肥えていた]というのもあり、こんなに画質酷いのか?と一瞬絶望しかけましたが、こんなものでした。
入力遅延の類も感じる事無く普通に遊べました。正確には発生しているのでしょうが、余程根を詰めた遊び方をしない限り致命傷にはならないでしょう。若干文字の[ぼやけ具合]が気になりますが及第点。
続いて[XBOX360]を接続、これは感動した。これだけ映って遊べれば充分だろう。その他操作感については、リモコンの感度が微妙で若干気分を害します。特に我が家の環境では、初期設定の光度やコントラスト、色合いが合わず設定が必要だったのですが、リモコンでしか調整が出来ず若干イライラしました。
体感個人差や、各々のモニター環境などの影響があると思うので一概には言えませんが、この価格でPCモニターにゲーム機を接続出来て、コレだけ遊べる環境を作れれば、充分お薦めの一品と言えるのではないでしょうか。
Raindrops
良い曲が多くて買ってよかったと思いました。
特に5曲目のGreeningはゲームの中のミニゲームでしか聴けなかったので嬉しいです。
あとはエレビッツというゲームのED曲も収録されてます。
猫叉masterが好きな人は買いでしょう。
beatmania 3rd MIX complete
元祖音ゲーの一番盛り上がるきっかけとなったバージョンのサウンドトラック盤。音楽にあまり興味がない私が、音楽を聞くようになったきっかけがこのゲームです。
当時、まだ音ゲーが流行っていないころに聞いた曲はアーチスト名がわからなく、ちょっと印象が薄いかもしれないけど、やっぱりいいものはいいです。スーパーハイウエイ、WildI/Oのnouvo nude、Tribe groovesやAtack the musicのワタナベヒロシらのディープなサウンド、ジャムジャムレゲエ、LUV TO MEなどのコナミ音ゲーの名曲がたくさん入ってます。きっと2DXでは久しく聞いてないサウンドがぎっしりです。
非常にいろんな種類(POPからレゲエまで)の曲がそれぞれのジャンルの特徴をこてこてに表現されているので、音ゲーファンならずとも、音楽初心者にはお勧めかも。
Songs for X Girlz
ハードコアタノシーなどのサークルや個人活動において、その個性的な楽曲とパフォーマンスにより根強い人気を誇る「トリの人」、t+pazoliteがソロアルバムをリリース。
今回収録されているのは自身の新曲と、界隈にて人気のアーティストによってリミックスされた楽曲。半々で収録されております。
兎にも角にも、速い。重い。そしてドラマティックで、ハートフルで、カオティック。
この人の楽曲は、ガンガンに攻め立てる中にも、キレイというか一種の可愛らしさ的なものを垣間見せてくれますね。
その重圧とブッ壊れっぷりに鳥肌が立ったと思えば、メインテーマのメロディラインにホロリとキたりと毎度様々な面で驚かされます。
そして、今回個人的に最も揺さぶられたのは「6:VOX Diamond」。
つぎはぎのサンプリングボイスが奏でるメロディラインは、壊れかけたラジオのような不安定な様相を見せながらも、それも演出としてドラマティックに展開していく、非常に彼らしい楽曲となっています。
そしてもう一曲、忘れてはならないのは「HARDCORE SYNDROME 4」にてトリを勤めた「14:Distorted Lovesong」のロングver.。
リズナ嬢のロr…可愛らしい歌声が清々しいメロディを奏で、それに「いつもの」重々しさと速さが加わって、こう、なんというか言葉では言い表せない「洗浄感」「高揚感」が味わえます。
(シンドローム4で初めて聴いた時は泣きそうになりましたw)
さらに、某サイト等で人気のピアニストとギタリストをまさかのゲストに招き、感動は二倍増しに。
…しかし、そんな感動も全て最後にはブッ壊してしまう辺りが「t+pazolite」らしいですねw
そして、今回収録の約半数を占めるリミックス楽曲。
本当に素晴らしい楽曲ばかりなんですが、如何せん原曲の方があまりに個性が強すぎて…、若干印象が薄くなってしまってる気がするのは…おそらく気のせいでしょうw
「速く」「激しく」「楽しく」「泣ける」ハードコア、スピードコアが聴きたい方、是非手に取ってみては。
リピートボタンに手を掛ける頃には、アナタもこの人の魅力に取り憑かれてることに気付くことでしょう。