高島畳職人うんくんのお気に入り研究所

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昼のセント酒 ご存知「孤独のグルメ」でお馴染みの久住氏が贈る「銭湯&昼酒」エッセイ。「昼の明るいうちから入る銭湯と上がった後のビールは最高にして最強」というコンセプト?から、ほぼ都内の銭湯の入湯記と湯あがりに入った居酒屋や焼き鳥屋・そば屋での昼酒の素晴らしさ賞賛エッセイ作品だ。全編が様々な銭湯で出会う不思議な人々を観察し、今に残る銭湯のたたずまいや、忘れ物?のエロDVDに出会うハプニングなどの銭湯レポートとその後に立ち寄る店でのビールののど越しとつまみ、またその「飲み屋」の雰囲気、ご主人や客達の様子・・・で占められている。これを読んでると、確かに昼に飲む風呂上がりのビールはうまそうだし、ついこちらも飲みたくなってくるのだが、いかんせん構成がすべて「銭湯→居酒屋」であるため最後の方はだんだんと酔いが回ってくるというか、同じような話でおなかがいっぱいになってしまうのはご愛嬌か・・・あとやはり「孤独のグルメ」ファンとしては、これが漫画になっていたなら・・・と、どうしても思ってしまうのは私だけではないであろう。それにしても、「昼酒をうまく呑むためにわざわざ銭湯に行く」というのは、とてつもなく豊かで贅沢な時間であると共感。次の休日は昼から呑もうかな・・・と思わせる一冊。
天使の涙 [DVD] 私はこの映画を15回見ましたが(笑)ハッキリ言って 10回以下だとなかなか内容が理解しづらいです。

ストーリーらしきストーリーは存在せず、めいっぱい個性的な登場人物たちはそれぞれに「今」を生きている。 本当に涙が出るほど個性爆発のキャラクターの中で殺し屋の役のレオン・ライが唯一まともな人間に思えてくるが、レオンを含め登場人物のパワフルさを見て元気が出てくる。劇中の言葉で「誰にでも、パートナーが必要だ」という台詞があるが、パワフルなようでも実は寂しさを抱えて生きる現代の香港の若者を描いた映画でも ある。

ウォン・カーウァイ監督の映像は「香港おしゃれ系」 「スタイリッシュ」などと形容され、私はその表現があまり好きではないのだが、これほど香港の町をかっこよく撮る監督も居ないのでは?また、音楽も秀逸!!


TV見仏記なんと10周年記念スペシャル!新TV見仏記③京都編 [DVD] 今回も楽しくみせていただきました。
通常では公開していない秘仏を間近で(特に横からとか違った角度でも)みられるのがこのシリーズの良い所ですね

特にメインの仏像以外の隣に置いてある小さい厨子に入った珍しい仏像など、大手TV局の番組ではスルーされてしまうようなものをみうらさんといとうさんが目ざとくみつけて見仏し、解説してくださる点が気に入っています(最近大手TV局の仏像紹介番組やDVDがけっこうたくさんありますが全部同じような内容で食傷気味なんで)

今回は特にそういう「小技」が充実していて楽しかったです

みうらさんといとうさんの解説も一見、ふざけた調子で話していますが実は内容が濃く感心する発言が多いのも良いですね

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