Code Name 1 Brother Sun
ふたりの作品の傾向が変わり始めたころのアルバム。それまでの「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などのポップス志向からロックやアコースティック志向へ変わっていった作品。ハリウット映画のエンディングテーマとして使われた「SOMETHING THERE」やASKAが久々にギターで作った楽曲の「BROTHER」や「can do now」、「203号」などふたりの新たの挑戦が垣間見ることの出来ます。エ!?これってチャゲアス?みたいな渋さの中にもかっこよさがあるようなアルバム。
マーク・ジェイコブス&ルイ・ヴィトン ~モード界の革命児~ [DVD]
このDVDを見て、彼のことがとても好きになった。
彼の服か、Vuittonのものでも買ってみようかという気になったのだから、素晴らしいプロモーションツールでもある。
仕事への傾注ぶりは、本当にすごい。
でも結構いつもへらへらしてて、周りを笑わせたりしてて。キャパも大きいんだろうな。見習いたいものです。
このDVDを見て、とても気分があがったので。
洋服とか、そういった業界に勤める人、行きたい人、天才に興味がある人。みんなに見てもらいたいです。
若いときに見ておくべきだよ。こういう素晴らしい仕事と、仕事人の映像は。
恋歌~THE LATEST J-LOVE BALLAD HITS COLLESTION~
“ねえ”一言の凄さから今作は始まる。「思いが〜」の有名な冒頭を武田氏は柔らかく空気に溶けこむ“ねえ”で歌った。優しく内省的な深みを琥珀色に醸す。また男の裸の部分をこめて歌われる曲想は、隣に誰かを置くような身近さがある。
ジャズの「桜」は原曲の静けさが汲み取られ、彼の澄んだ声が活きる。全体がウッドベースらの奥深い空気で包まれ転調部の違和感も統一された感じ。
最注目の「くるみ」は、原曲が失恋の傷を前面に出すのに対し、こちらはリズムを押し出す。それは日常生活のリズムを表すようで、そこに追われながら今現在道を進んでいる主人公像に微妙に変っている。サビはファルセットとキー下げ声のchoirだが、そのつぶやきのような声は、日常の中で自身とその心に居る相手に話し掛けるよう。
「新大阪」は彼の紳士的な印象にやはり合いロングトーンも渋く決まる。
「TSUNAMI」はボブ・マーレー的。休符が短くどんどん息を流してゆく難しさを、うわずらず安定して切ない風を運ぶ。
「心ひとつ」は原曲の圧倒さをどう工夫するのか注目所。彼らしい感情を抑える中で滲み出るセクシーさ、甘美な息づかいが光る。
「サヨナラ〜」冒頭、空虚さの混じるソウルは武田氏だからこその空気感。サビの力強さも感動的。
「雪の華」は徳永が客観性を主体に声を置いていったのに対し、武田氏は積極的に感情を込める。だが原曲の落ち着きを逸脱せず、彼の切ない声を美しく投影する。編曲も徳永の素朴さと反対に、慎ましくも荘厳なストリングスが背景に広がる。
「永遠にともに」は心の中で搾り出すような表現。それは幾つか物語を潜った上で歌える大人の心情のよう。“ぶつかり”等細かい表現力に深み。
ゴスペルの「Jupiter」は素晴らしい。このかたちは一層原曲の感動面を引出して、声の波動となって体感できるから。R&Bの彼の声がそれに最もなじむというのもある。四声のソロがいるのも贅沢だ。
続・星守る犬
この続編は、すごい。
前作は、あれはあれで、「おとうさん」と「ハッピー」の
物語が語られ、救いようのない顛末になる。
しかし、この続編では、先天性疾患で拾われなかった
もう一匹の捨て犬が、どんな境遇の人に拾われて生きながらえて、
やがて運命がまわり始めるのか、を、驚異的な物語の構成で描く
力作となっています。
「あの話はここで結び付くのか」「この運命はここで
交わっていたのか」など、前作では、あまり詳しくは描かれ
なかった人物図鑑がエピソードとして描かれていく。
そして、ラスト・・・双子の子犬、ハッピー?が触媒に
なって結び付く、人間たちの数奇な運命が一同に会する
とき、天空の神は、われら生き物世界にほほえむ・・・。
エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる! クラウド情報整理術
クラウドワーキング、ノマドワーキングの本を数冊読みましたが、その中では中身の濃さでは一番。
私が使っているグーグルとエバーノートだけでも、いままでの本で紹介されていなかった使い方がぎっしりでした。私はまだ使っていないのですがスマートフォンの使い方もぎっしり。