シークレット オブ エヴァンゲリオン(通常版)
プロモーションを見て、面白そうだと思い購入。結構、淡々と(黙々と?)進むゲーム展開。
面白いかどうかは人によるかな〜。万人にウケるものではないですね。
エンディングは複数あり、唐突に終わりが来る感じ。まあ主人公がそれ以上関われないから、ああいう終わり方なのかと思えば仕方ないないんでしょうか?燃焼しきれてない感じです。
CGスチルも、手を抜いてるんだか抜いてないんだか微妙な所。
でもかつて私の中にあったエヴァに対する疑問は1つ、2つ解けたので、そういう意味では補完、されたのかな。
狂牛病とプリオン―BSE感染の恐怖
格好のタイミングで出た本書は、狂牛病に関する決定版と言える。訳書であるから当然最近の日米のお粗末なやり取りについて触れているわけではないが(あとがきで訳者が触れているのみ)、2003年に原書が出版されてから非常に高い評価を受けている本である。訳者の長野氏もこう書いている。
「BSEは、政治が駆け引きをしているだけの、まやかしの科学的問題なのだろうか。そうではない、本物の重大な問題だということを、ジャーナリストのヤムは幅ひろい綿密な取材でしっかり裏づけて解説している。」
多くの人に是非とも読んでいただきたいと思う。
SDガンダム GジェネレーションDA
★私はこのレビューを見てソフトを購入しました。星が少なかったので心配していたのですが、大変面白いソフトでした。
★いままでにない複数に対してのタイピング、また自分が登録した記録と対戦が可能という機能が大変良いと思いました。
家族だけでなく、友達とも対戦し、負けたら悔しくて絶対勝ってやる!って思いいつの間にかタイピングが早くなっていました。
★タイピングソフトはあたりはずれありますが、このソフトは大当たりだったと思います。大変面白かったです。
★タイピング練習などのモードはないので、まったくの初心者の方は厳しいと思いますが、中級者、上級者の方にはオススメです
★ガンダムファンならずともやってみる価値はありです
★問題も次々と出て、それをダウンロードできるので、文章にも飽きることはありません。
★タイピングソフトをお探しの方、値段も手ごろなので買ってみてはいかがでしょうか?
食のリスクを問いなおす―BSEパニックの真実 (ちくま新書)
店に並んでいるものを買って来て食えば、それで安心であり、なにかあったらヒステリックに文句を言う。被害を受けたら責任を問い謝罪と賠償を要求するのは当然だが、過去にBSE感染が全く報告されていない若い牛まで「不安だから全部検査しろ」というのはなぜか。それは安全のためではなく、安易に安心(というか思考停止)を得たいためではないか。BSEよりそっちのほうが危険ではないか?
当たり前の話だが、リスクについては、自ら情報を集め、自分の頭で考え、自らの責任で総合的に判断しなければならない。この本で問いなおされている「ゼロリスク症候群」についてしっかり考えておかないと、今度はもっととんでもないパニックが起きてもおかしくない。