Spandau Ballet [VHS] [Import]
やっとっスパンダーバレイがDVDでみられて最高です。曲も自分好みで、そこまでは言うことなし。しかしカメラワークがいまいち。それ以上に画像ひどいなぁというのが正直な感想です。
しかし、それが分かっていても自分は迷わず購入していました。リードボーカル、キーボードは一度チャゲ&飛鳥のアルバムに参加していますが、それ以来名前も聞いていなかっただけに、今回のDVDはなつかしくて見させてもらいました。買ってよかったです。以前LDで出ていて買いそびれた初期のライブもDVD化してほしいですね。評価は、画像の悪さで-1です。
今聞いてもトニー・ハドリーの声はいいなぁ!
Gold: Best of Spandau Ballet
艶やかで こくのあるヴォーカル。落ち着いたなんか大人のイメージで 迫ってきたU.K.のバンドという印象が 当時ありました。バラードが 大ヒットしたせいかもしれません。特に1 2曲目がオーラを放っています。その後も コンスタントにヒットはありましたが 最初の勢いがなくなったのは 残念です。でも 「Gold」「 True」の2曲だけでも 買いです。
Once More
今回、再集結ブームの大トリだったスパンダー・バレエ。見た目は確実に年を取ってはいるが、音楽のクォリティーは維持されているどころか、確実に洗練されている。
代表曲たちを単に再レコーディングしただけでなく、新たな命を吹き込んだところに、彼らの意気込み、情熱を感じずにはいられない。
正直、最初はオリジナルの方が長年耳に馴染んでいるため、違和感が全く無かったわけではない。例えば、メロディの盛り上がるべきところでキーが下がったり、囁く様な歌い方になったりで、やや拍子抜けする箇所も否めない。だが反面、どの曲も終盤に向かうと、シアトリカルなトニーの伸びやかなヴォーカルが聴ける。
また、もともとはエレクトリック・ギターを駆使していたが、今回はアコースティック・ギターでアレンジされている。かといって、一昔前にロック・バンドが流行らせた「アンプラグド」的な音作りではなく、むしろ「オーガニック・サウンド」ともいうべき、心に深く、癒し効果をもって溶け込んでゆく。
オリジナルの、若さゆえの、悪く言えばいささか荒削りな演奏ももちろん素晴らしいが、今回は、しっとりと落ち着いた、大人にしか出せない魅力にあふれている。
それにしても、トニー・ハドリーのヴォーカルは年齢を重ねても、全く声質が衰えておらず、相変わらず艶があって、若々しい。むしろ更に表現力、テクニックに磨きがかかっている。
往年のファンの人だけではなく、すべてのリスナーにぜひ聴いてほしい。環境音楽を越えた、新たな生命力にあふれた、スパンダー・バレエに、心から拍手を送りたい。
Spandau Ballet [DVD] [Import]
やっとっスパンダーバレイがDVDでみられて最高です。曲も自分好みで、そこまでは言うことなし。しかしカメラワークがいまいち。それ以上に画像ひどいなぁというのが正直な感想です。
しかし、それが分かっていても自分は迷わず購入していました。リードボーカル、キーボードは一度チャゲ&飛鳥のアルバムに参加していますが、それ以来名前も聞いていなかっただけに、今回のDVDはなつかしくて見させてもらいました。買ってよかったです。以前LDで出ていて買いそびれた初期のライブもDVD化してほしいですね。評価は、画像の悪さで-1です。
今聞いてもトニー・ハドリーの声はいいなぁ!
Parade: Special Edition
高校生の頃、いわゆるMTVが全盛期でイギリスを中心に多くの素晴らしいバンドが輩出しましたが、僕の感性にズバッと切り込んできたのはこのスパンダーバレエでした。僕の好みは、基本はロックンロールであること。なおかつ、メロディックで叙情的、ダンサブルで自然と踊れるけどじっくり聴きこむにも耐えるアレンジメント、ボーカルはソウルフルで、バラードもできるバンド、、、。と、なんとも贅沢な嗜好なので、アメリカではボストン、イギリスではデヴィッド・カヴァーディルなんかを中学時代から聞きまくっていました。みなさん、「全然共通点ないじゃん!支離滅裂!」って言う人が多いかも知れませんが、僕にはこのスパンダーバレエも含めて僕なりの共通点がたくさんあるのです。
7曲目のWith the prideなんかサイコーです!このバンドの楽曲全部20年経った今でも全くオールディーズ性を感じさせません。今、10代、20代の人達に聞いてもらいたい。男は、歌詞に共感を覚え、女の子はシビレるよ!
きっと僕と同じ嗜好の人がいると信じます!