Miss Little Havana
半ば引退宣言をしたに近かったグロリア・エステファンのまさかの新作です!!
(何か映画の脚本を書きたいとか言って活動休止すると以前ラジオで聞いたのですが…)
何故かタワーやHMV等の大手輸入盤ショップでの取り扱いが無いので、リリースに1カ月程気がつきませんでした。
ユニバーサルに移籍したようですが、ちょっと扱い酷くないですか?
で、肝心の内容ですが、音的には「gloria!」に近いアルバムです。
電子音とラテンポップを組み合わせた感じで、ある意味マイアミ・サウンド・マシーン時代からの延長線だと考えると自然かもしれません。
ほとんどが英語で歌ってます。
個人的には大人しいスパニッシュアルバムの方が好きなのですが、まぁ「gloria!」のノリも好きなので、交互にやってもらえれば嬉しいですね。
ただ何曲か凄くチープなダンスポップサウンドの曲があり、ちょっと辛い部分があったので、一点減点しました。
曲目は
1. Miss Little Havana
2. I Can't Believe
3. Heat
4. Wepa
5. Say Ay
6. So Good
7. Right Away
8. Make Me Say Yes
9. Time Is Ticking
10. Hotel Nacional
11. On
12. Make My Heart Go
13. Medicine
14. Wepa [R3hab Remix] - (remix)
15. Let's Get Loud
です。
ただし、14曲目のWEPAのRemixが入ってるバージョンと、入ってないバージョンが存在します。
私が購入したカナダ盤は15曲入りでした。
購入の際は、業者に前もって質問した方が良いと思います。
また、15曲目のLet's Get Loudは、J.Loに提供した曲のカバーです。
それから他の方も書いてますが、アートワークは本当にチープです。
以前からある「Digipack」と思ってるとギャフンと言わされます。
ただ、最近ネットで購入した別のアーティストのCD(5点。全てカナダ盤)も、同じようなペラペラのチープなパッケージでした。
中には歌詞カードもクレジットも無く、ただ
「go to ○○○.com」
だけで済まされているCDもあり、ガッカリです。
(このアルバムにはかろうじて歌詞カードは入ってます!)
もしかしたらダウンロードを主流に考えているレコード会社が、CDを蔑ろにしているのかもしれませんね。
そしてこれが最近のディジパックの主流形態なのか、あるいはカナダだけの流れなのか…
何れにせよ、アートワークは期待しない方がよいでしょう。
作品はなかなか良かったです。
ハバナ・ベイ (講談社文庫)
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