バブルガム・クライシス コンプ
「バブルガム・クライシス」大好き!
1〜8までの主題歌、挿入歌を、完全収録!
OVAを見たことがあります。特に、プリスのライブシーンが最高!
ナイト・セイバーズも、カッコイイ!!
History2 ‾25th Anniversary‾
「ポテンシャル」は、DJ風な感じで、そのあとの、「イン・マイ・ハートコンサート」は
臨場感はありましたが、MCがありませんでした。その後、DVD「心は元気ですか」も、画質は良かったのですが、お客さんのいない、
コンサートホールでの臨場感は感じられませんでした。
今回のCD+DVDでは、2004年の25thライブの各地の映像/本音が収録
されているので、今回は期待を裏切らないDVDの仕上がりになっています。
沢田聖子さん、ご本人とお話させて頂いた時と変わらない雰囲気が良いです。
生き生きとした聖子さんが見られるので、お勧めです。
GOLDEN☆BEST 山本潤子(赤い鳥/ハイ・ファイ・セット)
「赤い鳥」のデビューの頃から山本潤子さんの声に魅せられてきました。彼女は1969年にプロ・デビューしていますから40年以上という実に長い音楽キャリアをもち、ずっとJ-POPを牽引してきました。
この2枚組のアルバムは、ソロになってからの曲が多く収録されている訳ですが、これまで歩んでこられた音楽の道程が浮かび上がるような曲群です。どれもただただ懐かしく聴かせていただきました。
1枚目の1曲目から6曲目に収められた「赤い鳥」の名曲の数々を聴いてこれらの曲が40年前に日本で歌われていたという先進性に改めて驚かされます。今聴いても古さは全く感じさせず、その音楽水準の高さを再確認しました。
7曲目のハイ・ファイ・セット「卒業写真」からニューミュージックという音楽ジャンルが生まれたように理解しています。フォークでもなく、ロックでもなく、歌謡曲でもなく。彼女たちの3人の登場は新しい時代の音楽の到来を感じたものでした。ユーミンの曲をオシャレなコーラスで彩るハイ・ファイ・セットは、ファッショナブルなコーラス・グループのトップに踊り出ました。
個人的な青春の思い出が一杯詰まっている10曲目の「幸せになるため」は、特別な存在ですが、本当にステキな歌詞とメロディを持った曲です。もし未聴なら是非お聞きください。一押しですので。
1枚目のラスト「童神~天の子守唄~」はまさしく癒しの声質でしょう。このような曲にはぴったりで、ステキな歌唱でした。
2枚目はその後の足跡をたどれるような選曲になっています。知らない曲もありましたが、今回の収録でまた彼女の音楽性の幅広さを理解したようです。