SOUL by Ludacris ヘッドホン SL49NB
今までテクニカのcks77を使ってました。 それと比較すると重低音は申し分ない。体感では、それ以上だと感じました。 さらに、高音中音を聴くとcksよりもはっきりと聴こえるように感じました。こっちの方が自分の耳には合っており、聴き疲れる事はありませんでした。 あくまで、比較はCKS77とだけなのですが、同価格帯で重低音を重視する人にはオススメです。
Chicken Soup for the Soul: 101 Stories to Open the Heart & Rekindle the Spirit
シリーズ化されていて、アメリカの街の本屋さんでもコーナーがあるほどの人気物です。しかし、これが元祖(?)、最初のタイトルでしょうか?
ひとつの話を読むのに10分ほどで充分ですし、難しい話はありません。電車(妻の場合)や、お休み前の本としては最適ではないでしょうか?
もともと英語でのchickensoup とは病気の時に母が、ベットまで運んでくれる回復を願うスープ。日本で言うと、卵酒でしょうか?昔懐かしい味なのです。最近、心温まる、良い話に餓えている私には、まさにchicken soup となりました。
小学校の時に道徳で読んだ、いろいろな話。中には作られた話もありましたが、どれも幼い心に問いかけをしてくるものが多かったという印象があります。大人になって、こんな暖かい話に接したのは、正直、しばらくありませんでした。話はバラエティに幅があるので、きっと自分の境遇を映したような話もあり、驚かされることもあります。
タイトルの通り、魂、心が温まるのは請け合いです。ひとつ、ひとつの話に勇気づけられます。一日ひとつの物語、1週間にひとつでも読み続けていくことができます。
SOUL 忌野清志郎
リズムアンドブルースの聖地、メンフィスのグレースランド、サンスタジオ、僕も行ったことがあるけど、この写真集の中の清志郎の表情は、その時の写真の自分の表情だったりポーズだったりと一緒で、つまりはそういう事なんだなあと思った。OTISとか、STAX VOLTのボックスとか聞きながら見るといいんじゃあないですかね。オルフェイムという劇場の看板に、アメリカな感じでBooker T & the MG'sのメンツの横に清志郎の名前が並んでる。この看板の写真が好きだな。