ベルセルク 32 (ジェッツコミックス)
最近のガッツは魔法やアイテムの援護が多くて初期のパワーが足りない感じなので
(でも今回のゾットとの共闘は燃えました)
いよいよ軌道に乗ってきたグリフィスの覇業への道の方が見応えがあります。
実は8巻の頃の構想に遠回りしてたどり着いただけなのですが、その分スケールアップ。
しかし相方のシャルロット姫様はグリフィス救出劇の時のように恋する乙女のパワーで
突っ走っているのが魅力的だったので現在の担がれてるだけなのはちょっと寂しいです。
まあキャスカも姉御時代が見る影なしでドッコイドッコイなんですが。
(非力な自分と向き合うファルネーゼが最近は一番ヒロインらしい)
後、やはりもう少し話のテンポを早くして欲しい。本誌も休載が多いし…。
お笑い芸人に学ぶ ウケる!アイデア術 大喜利思考で面白発想がどんどん生まれる
最近、テレビでやっている大喜利番組。
私もチャレンジしたことがあるのですが、
どうもコツが分からず、どうしたらいいのか、
硬い頭で考えがちでした。
この本を読んで、頭を柔らかくするためには、
柔らかくする方法があるのだということを
知りました。
なんとなく、こういう発想力を鍛える本って、
良いですね。
考えてみれば、デカルトも「方法論」を書いてますし、
これの現代版のような気がします。
最後に、お笑い芸人って、頭の良い人の
職業なんですね。
いつの間にか時代が変わったものです。
そんなことも、この本を読んで知りました。