SION’S EARLY TIMES・・・~SION復刻盤発売記念LIVE with THE MOGAMI~ [DVD]
このライヴは実際見に行きましたが
神がかっているとすら思いました。
一彦君のギターは格別で、ほんとに鳥肌が立ちましたし。
一生忘れられないライヴです。
ゴールデン☆ベスト
ファーストアルバムの頃からリアルタイムで聴いています。唯一無二のソウルフルなヴォーカルが◎。このベスト盤は選曲がよい。自分のiPodのプレイリストとほぼ同じです。これを聴いて気に入った方にはぜひオリジナルのファーストアルバムを聴いて頂きたい。
燦燦と
表題曲“燦燦と”に泣けます。
部屋で一人、ビールを飲む日常があって、
アパートへの帰り道、銀杏の葉や紅葉が低い日差しの中で、
見上げれば、思い出が燦燦と。
人は思い出の中でしか幸せを感じることができない、
そんな曲ですね。
SION 20周年記念ライヴ~since1985.10.15~ [DVD]
あっという間の4時間。
ロフトという空間でSIONと観客との化学反応が起こっている。
選曲もイイ。
ハイビジョンで絵もキレイ。
インタビューも必見。
ジャケットとかの細かい工夫もファンには嬉しい。
月明かりの下で [DVD]
sionを聴くときは本を読むように、詩を味わうように彼の曲の歌詞に引き込まれる。
10代のころから誠実に自分の思いを歌い続けているsionの現在の一部がこのDVDに記録されている。
過去の彼のlive DVDと比較してもまったくそん色ない素晴らしい出来である。
個人的には13曲目の「どんなに離れてたってそばにいるから」から18曲目の「お前の空まで曇らせてたまるか」の疾風感が大好きである。
アルバムもDVDも素晴らしいがライブの素晴らしさとは比べ物にならないので、曲を聞いて気にいった人にはぜひライブで生のsionを見てほしい。
sionはすべての力を振り絞って歌ってくれるので、その姿は神々しく、みずからの身を削って歌っているようである。
真剣に自分の思いを曲に乗せて伝えようとする真の表現者である2010のsionがこのDVDにいる。