SODA 2012年 5/1号
写真も大きくてかっこいいです。
さすがSODAさん、撮影が綺麗。
最近本公演の関係で雑誌の表紙を飾ることが多く、どうしても内容がかたよってしまいがち。
でもこれは、写真がメインみたいな特集でしたから、私は写真集代わりにしています。
個人的には今までの雑誌で一番素敵だと思います(特にもりーだー、オパンポファン必見!)
もちろん内容は面白いですよ。
ファンなら買って損はないと思います。
一家に一冊どうでしょう?
How's it going ? Summer Concert 2003 [DVD]
2003年夏に行われた嵐のツアー"How's it going?"の様子をおさめたのが、このDVD。主にツラーラストのさいたまスーパーアリーナでの公演の模様が収録される。ツアー名と同じタイトルのアルバムが同年7月に発売され、その収録曲を中心に行われたライブ。ツアーで感動を味わった人も、何かしらの理由で見にいけなかった人も、嵐初の夏コンDVDは見る価値のあるものだと思う。ただ一つ、大宮SK(大野氏と二宮氏が組んでるユニット?名)が収録されないらしいっていうのが残念でならない・・・。
スッピンアラシ [VHS]
嵐、若いです(いや、今も若いけど)。
まだ、自分達の持ち歌は少ないけど頑張りは伝わります。
今の嵐と見比べても楽しいです。
みんな成長してんだなぁ~ って思っちゃいます。
今年は夏コンのコンサート映像が発売されるらしいので、
そっちと見比べても楽しめると思います。
『スッピンアラシ』では嵐みんなのコメントも入ってるので、
それも一見の価値有り☆
コンサート最後の翔君に注目です。
松潤のフライングにも注目。
ニノのギター、相葉さんのロック!
大野君のダンスにも注目大です。
TV番組とはまた違う嵐をご堪能あれ!
神様のカルテ スペシャル・エディション【Blu-ray】
櫻井翔の髪型が変。(苦笑) それはさておき、主人公イチや妻のハル、そしてアパートの住民たちはどこか浮世離れした性格で、古い旅館である御嶽荘の風情は、時間が止まったかのよう。だからこそ、私生活とは真逆の、地方医療のあまりにもシビアな現実がくっきりと浮かび上がる。その対比は面白いです。
だた、ユニークな彼らの人となりが説明不足。たとえば、学士殿が故郷へ帰るとき、異常に盛り上げていたけど、何故そんなに盛り上げる必要があったのか?そもそも、何故彼らは御岳旅館に住んでいるのか、ただの変な人たちとしての存在で終わっている。
俳優陣はとてもよかったです。宮崎あおい、柄本明の上手さは言わずもがなですが、池脇千鶴、西岡徳馬、岡田義徳、原田泰造、脇役に存在感がありました。
テーマ的には、主人公が大学の医局に属さず、地方の救急病院で過酷な勤務状況にもめげずに奮闘する物語と思いきや、終末医療の在り方への提言かとも思ったのですが、それにしては描かれ方があっさりしている。主人公夫婦の物語、というには弱い。まぁ、いろいろ詰め込みましたという感じですかね。(苦笑)
そのせいでもないでしょうが、信州ロケによる美しい映像がもう少しあってもよかったかも。
神様のカルテ スペシャル・エディション [DVD]
原作本は読んでいませんので
原作本にあったことはわかりませんが、
映画を見ての「神様のカルテ」の感想を挙げたいと思います。
冒頭は、櫻井翔扮する主人公「栗原一止(いちと)」が
勤務先の「本庄病院」にて日勤は内科医勤務、そして夜勤は救急医として
救急病棟にて連勤する姿が描かれています。
一止は性格のためか、病院の処理能力以上に救急車を受けてしまい
ある日には救急車が列を作ることも…。
この日も救急病棟には多くの急病患者が列をなす。
この映画には、多くの命を救いたいがために奔走する一止の姿、
それにまとう一風変わった者たちの姿が描かれている。
ある日突然、本条病院よりもはるかに大きい
「信濃大学病院」から研修を唆る封書が届く。
一止は申し込んでいないというのだが…
後半は加賀まりこ扮する「安曇 雪乃」中心のストーリー展開となる。
この映画、泣けると言ったら言葉違いなのかもしれない。
私は目がうるっときたが、涙を流すとは違う。
それよりも、地域医療激務、人員不足を深く感じた。
だが、それだけではない。
忙しい中にも人間という生きものの温かさを感じれた。