ソラニン
久々にすっとメロディーが馴染む曲ですね〜
映画『ソラニン』主題歌という事で若者の葛藤を歌った曲です。
シャウトもあり初期の衝動に突き動かされたような曲が好きだった自分としては嬉しいです・・が! この曲は初期の頃とは明らかに違うと思いました 洗練されてます。
初期は自分の内から込み上げる衝動を歌っているように聞こえましたが、ソラニンはゴッチが成長し色々な経験を経て、若者の葛藤とはどんなものかを考え歌っているように思います。
特に好きな部分はイントロで澄んだギターの音がジャーンと響く部分ですね
この部分を聞くとアジカンも成長してきたんだな〜と感じます
うみべの女の子 1 (F×COMICS)
かなり生々しい
でも逆にエロくない気がする?
最近この漫画読んでる人多いよね
思春期って甘酸っぱいね?
心と体がアベコベで?
浅野いにおはモヤモヤした心模様描かせたら
右に出る者はいないと思う?
ソラニン【Blu-ray】
淡々と過ぎてく日常、モラトリアム延長を申請してしまった若者たちの日常。
物語も最後まで淡々と過ぎていく。
宮崎の「音痴」は折紙付なので、聴くまでもないが、
ここで「奇跡」がおきてしまったら興ざめだろう。
しかし「奇跡」はおきた、確かに。
彼らの心の中に。。。そして観終わった私の中に微風のように。
この歳になっても、木っ恥ずかしい「想い」は捨てきれない。
なぜだろうか。
彼らに共感できる感性すら磨り減っていった「四十にして惑わず」のはずの私を、はたと「あのころ」へいざなう。
そんな作品。
「音痴」の宮崎、頑張りました(苦笑、でも笑顔)
大人の伊藤歩くん、高良健吾、桐谷健太、
そして近藤洋一がいい味出してます。
「ソラニン」に乾杯。。。
むだい
このアルバムを一言で表すなら綺麗・純粋などといった言葉がしっくりくる。
詩がかなりピュアなのだが、Voの透明感がある声と心地よいメロディーにより
胡散臭さを感じない綺麗な世界観がちゃんと成立していると思います。
といいますか男性Voでこの雰囲気は出そうと思って出来るもんじゃないと思う、
これはもう一つの個性であり才能だ。
個人的には1曲目の『信じなきゃ』が一番ガツンと来た、
今後このバンドが伸びてこなきゃ嘘だろうとすら思います。
ソラニン スタンダード・エディション [DVD]
ソラニン、この映画を観るまでは宮崎あおいという名前は知っていても、どういう女優なのかも知らなかった...
しかし彼女の演技、多彩な表情、映画の中での強い意志、彼女の魅力に完全にヤラれてしまいました。
ストーリーや展開も良く出来ていて、劇中でギターを掻き鳴らし歌うシーンではCDデビューさせても
よいくらいの立派なボーカルが出てました。民放のドラマに余り出てないので私のようなうつけ者は
こんなにも存在感のある若手女優をロクに知らなかった等という事になってましたが、
彼女曰く、「10代のころは若いだけでアイドル視される傾向があったので映画だけに出演したいというこだわりがあった」
という理由で映画主体でのお仕事が多かったようです。この映画を見た後、彼女の作品を数点購入して観てみましたが
どれも素晴しい仕上がりでした、闇の子供たち、陰日向に咲く、初恋、NANA、少年メリケンサック等。
1つだけ確実に言える事は彼女の演技は素晴しく、ルックスだけじゃなく実力のある女優だという事です。
この映画もホントに良い仕上がりだったので、宮崎あおいと言う女優に興味がある方には絶対に観てもらいたい
作品です。