Cars and Trucks and Things That Go (Giant Little Golden Book)
現実にはありえない、ぶっとんだ車までありとあらゆる車が載っていて、他の本にはない楽しさがあります。
ここのレビューで知ったのですが、確かに、全頁に黄色のコガネムシがいて、それを探すのも結構楽しい。
小学生の低学年くらいまでは、眺めて楽しんでくれそうな絵本です。自由な発想でいきいき描かれているので、子どもの感性や想像力をかなり刺激するよい絵本だと思います。
The Ones
マライアキャリーが7オクターブを駆使して勝ち取った全米1位のヒット曲がズラり。デビューから僅か7年でエルヴィス、ビートルズ、マイケルなどが後にリリースしたNO,1シリーズを先駆けて出せるのは流石。当時破竹の勢いだったことを物語る。このすぐ後のRAINBOWというアルバムから全米1位の曲が2枚も出たので、全て揃えたくば2枚組みのグレイテスト・ヒッツをオススメするが、そこまで深入りする気がなければこれで充分。
最もヒット曲のほとんどがバラードばかりで、聞き流すにも少々忍耐のいる内容でもある。名曲と呼ばれそうなバラードは大概のアーティストならば要となるポイントでリリースするのだが、このアーティストはアップとバラードの配分が普通の方々のそれとは全く逆。アップな名作を探す方が大変。それが解ってまずかったと思ったのか、ジャーメイン・デュプリのSWEET HEART収録は唯一の救い。全米1位だらけのアルバムに準えてか、新作としてダイアナロスの全米ナンバー1ソングのマホガニーのテーマを収録。壮大なバラードがお好きな方にはオススメなベストアルバム。
クリスマス・ソングス
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
手嶌葵が英語で歌うカバーアルバムシリーズ
■The Rose~I Love Cinemas~■La Vie En Rose~I Love Cinemas~(共に映画の主題歌や劇中歌集)
に続く第3弾は、クリスマスソングを集めたものになりました。
手嶌葵の持ち味の一つは、日本語で丁寧に歌う事だと勝手に思っていたので、
このカバーシリーズ以外のアルバムは全て聴いています。
なので、彼女の英語歌唱はこのアルバムで始めて聴いたことになりますが、
聴いてビックリ!
意外と言うか、思いのほか英語が上手く、日本人が頑張って英語で歌いました感を
全く感じさせない歌唱で、「ちゃんと洋楽」な作品となっていました。
そして、彼女の歌声は陰と陽で言ったら、いい意味で陰だと個人的には思いますが、
英語で歌う事によって、その陰が上手い具合にかき消されて、
彼女の歌声は、こんなにロマンチックだったのか!と、目(耳?)からウロコでした。
この英語カバーシリーズがコンスタントにリリースされているのも納得です。
演奏はギターとピアノを基調とした極々シンプルなもので、それが彼女の歌声の力を最大限に引き立てていますね。
特筆すべきは7曲目の「Amazing Grace」
アカペラで始まるこの曲は、彼女のブレスの音までもが美しいです。
全体的にはしっとりとした(鈴の音がシャンシャン鳴ったりしない)おとなしいジャージーなアルバムなので、
お子さんが居るようなクリスマスには合わないアルバムかも知れませんが、
1人ぽっちの人にも、2人で過ごす人にも、「大人なクリスマス」には最適な1枚だと思います。
キャッシュキャリーケース ブルー
見た目の質感は正直悪いです。
外蓋のロックが二か所あります。
業務でお釣りを簡単に取り出すため、また業務終了後そのまま蓋を閉じて釣銭を持ち出せるという用途でこちらを購入。
一応しっかりハマっていてグラつき等はないですが、
持ち運び用途でしたら、鞄の中で開いてしまいそうな不安があります。
購入当初からプラスチックが若干の歪みがありまして、
蓋がキツくてしまりにくい、中の小銭入れが取り付けにくい、という感じです。
一応、使用には問題ないレベルです。
小銭入れ部分は10枚単位で部屋が分かれていますが、
細かいメモリが付いていないので、小銭の計算を正確に素早く行う用途では使えません。注意してください。
メリットとしては、上蓋にスポンジがついているので、鞄に入れた時にガラガラと音がしないので快適です。
持ち運び用の取っ手が付いていたり、小銭入れが取り外し可能で、お札や小物が収納できるスペースがあるのは便利ですね。
もっと高くてもしっかりしたものが欲しいですが
あまりこういった類の商品は豊富ではないので、使用する分には困らなさそうということで★3つです。