21世紀チャオプラヤたろちゃんのこってりルーム

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元々ドケチでエアコンが弱い会社だったのに、震災以降はご想像の通り。灼熱のオフィスで思考が働かないどころか、勤務時間中ずっと発汗し続けて体がおかしくなりそうでした。
今はコレを机の横にナイショで置いていて、一人だけ快適です。扇風機を使っていても熱風を浴びるだけでしたが、コレは冷風とまではいきませんが涼風が出ます。音は"弱"、"中"ならほとんど気になりません。
水は1日8時間使い続けてちょうどなくなるぐらいです。給水トレイを引き出せないのが不満というレビューもあるようですが、2リットルのペットボトル2往復で満水だし、水はどうせ1日で無くなり、抜く必要もないので特に不満はありません。
あとは会社の総務に見つからない事を祈るだけです。

商品には関係ないですが、Amazonさんの発送、最近ちょっとマズイですね。今回の購入では、"お届け予定日"に発送状況を確認しても"未発送"のまま。メールで問い合わせしてから対応が開始されました。本に関しては、"お届け予定日"が勝手にどんどん遅れていき、結局キャンセルしました。

東京アンダーワールド (角川文庫) 危ない本
面白い。
レビューの中で人気のあるものが消されているのは、怖いような面白いような気がする。

アンダーワールド〈下〉 デリーロの存在は以前から知ってはいた。本書の帯でも、「現代アメリカ文学最大の作家」という触れ込みだ。だが、デリーロの作品を読むのは今回が初めてだった。難解なのだろう、と勝手に推測し敬遠していたのかもしれない。敬遠する理由はいくらでもある。上下巻計1200ページからなる本訳書だって、読むのを躊躇してもおかしくはない。が、さわりを読み、今回はデリーロ・ワールドにひたろうと決意した。
そう思わせたのは、本書を貫く語り口に満ち満ちている「不穏な空気」である。それは冷戦時代、そして、現代までも続いている時代の空気でもある。デリーロは、1951年10月3日に起きたふたつの出来事を皮切りに、さまざまな人々の人生を描きながら、「核」と「冷戦」の恐怖下にあった時代を物語っていちいちこのように書くと、ほら難解じゃないか、とつっこまれそうだが、さにあらず。デリーロが紡ぎ出す個々の人生は、ひとときの喜び、そして悲哀に満ちていて、読む人の共感を呼び起こさずにはおかない。しかも、インターネット時代の現代を象徴する「すべてはつながっている」というテーマが隠し味として、本書の魅力を一層深いものにしている。「現代アメリカ文学最大の作家」という触れ込みは嘘ではなかった。

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