Tomb Raider Underworld (輸入版)
Tomb Raider しか遊ばないと云っても過言では無い、Lara Fanです。
Tomb Raider 1作目から番外Gold版 さらにMac版も含め数々のTomb Raiderと
ヒロインLara Croft をプレイしてきました。
現行のPC最新版(番外編 Lara Croftand the Gurdian of Lightを除く)です。
新作になるほどにゲームグラフィックがリアルで美しくなり、この最新版では観光まで出来てしまいそうな画像が美しくリアルです。
ゲーム内容は1〜5作あたりの複雑さや難度は軽減され全体の内容も少々短くなっていますから、Fanとしては少々物足りなさを感じますが、そこはやはりゲームーの王道的存在、ビジュアル面も含めて充分楽しめると思いますし、初めてTomb Raiderをプレイする方にも向いている様に思います。
発売当初は6000円程度したこのゲームが今や3000円切りとは、もう一度リピート購入したくなってしまうお値段ですね。
また日本語より英語版の方がリアルさや臨場感もあって好きですし、特にゲーム中に英語だからと云って迷う様な事は無いと思います。
ただ、注意点はどんなパソコンでも遊べる訳ではなく、GPU(グラフィックカード)性能に依存度が大きいため、それなりの性能のパソコンが必要になります。
もしも、フル解像度でゲームや映像がバグる場合には、ゲームの設定で解像度を低く設定すれば、動作が軽くなるはずです。ちなみに私の環境下では以下の通り。
Pentium4 3.2G HT / Nvidia 7600GT 256M / メモリ2G DualChannel WindowsXP pro SP3で1280×800程度、1680×1050だと多少ガクガクしました。
パッケージの動作環境には出ていませんが、現在Windows7 32bit版、64bit版 共に難無く動作しています。
ただし、アプリケーションの互換をWindowsXPに設定しています。
インストール時にもDVD-ROMを開き、アプリケーションのプロパディーから互換=WindowsXPに設定後インストールしましたし、インストール後もProgramフォルダ内のこのゲームフォルダ内全てのアプリケーションは同じくプロバディーの互換をWindowsXPにしてプレイしています。
ちなみに動作PCは
AMD Phenom2 X4 940 3Gクワッド、GPUはRADEON 4850 512M メモリ8G Windows7 Homeで
1920×1080のHDフルスクリーンをブラズマTV 50インチに出力して楽しんでいます。
アクション在り、アドベンチャー在り、パズル要素在りと多彩な遊びが満載された、ジャンルにこだわらない面白さが魅力のゲームですし、夢中になるとまるでハリウッド映画に出ている様な気分になる面白く奇想天外なストーリーが楽しめるゲームです。
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アンダーワールド〈下〉
不穏な感情を駆り立てられる装丁のこの大著には世俗、観念すべてが叩き込まれるように描かれる。ドン・デリーロの尽きる事を知らない言葉が力感をもってラストのカオスまで不穏な響きを称えながら進んでゆく。僕はこの小説を読み「純文学の意義ってなんだろう?」という青臭い事を考えてしまった。その意義が<今・ここ>を揺らがせ、貫く事であるのならばこの小説はその力を十二分に持ち合わせている。大げさな所謂社会糾弾派小説でもなく、やみくもに個的な世界を温めるのでもなく、ドン・デリーロは世界そのものを描く。久々に出会った最強の小説の一つ。
追記:残念ながらこの作品スタイルでは売れないだろうし、絶版になるのも致し方ないですな・・・。過去翻訳作品もすべて絶版でユーズドで高値だし。個人的にはノーベル文学賞を受賞して過去作が再販される事を願います。
1992-2012 The Anthology [帯解説付・国内盤仕様・3CD] (BRUWR042)
レア音源含め素晴らしい。
ディスク1、2はベスト盤。それだけでも凄いが、ディスク3のレアトラックスが半端ない。打ちのめされました。
まだ最初期の音源もある。それがなかなかいいのだ。自分は初期アンダーワールド作品が苦手だが、このボーナスCDでその姿勢をただされました。
なおライナーは『ア・コレクション』と共通します。それに小さなヴィジュアル小冊子が挟まっています。それがなかなかいい。
A Collection [帯解説付・国内盤仕様] (BRUWR044)
このalbumも2011年12.28日にリリースされた三枚組と同じくビギナーには最適ですね。
もう血が騒ぐやら何やら。
私もライブに行きたかったです。
2011は経済的に苦しくて残念でした(泣)。
エヴリシング、エヴリシング [DVD]
underworldすきな人ならお勧め。
マルチアングルのビデオになってて、ライブ風景か、ミュージックビデオの選択ができます。
ミュージックビデオっていっても凝った映像ではないので、potやacidキメた時に見るのがよさげ。